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言語化セッションと言語化インタビューのご案内

*自分の商品やサービスをもっと広めたいっていう想いはあるけれど、「じゃあどうしたいの?」って言われても、うまく言えない。

*自分の中に「伝えたい何か」はあるのだけれど、それが何かを伝えられなくてモヤモヤする。

*とりあえず行動はしているけれど、思考が追いついてない気がする。


伝えるなら、どこからか引っ張ってきたありきたりの言葉ではなく、自分らしい、自分が納得いく言葉で伝えたいですよね。

それは伝えたいことがあるからこその、ポジティブな葛藤。

その葛藤から抜け出す手段はいろいろあると思いますが、私が個人的にオススメしているのが、「人に話すこと」です。

伝えられないから悩んでいるのに
人に話すってどういう意味?!って思いますよね。

最初から完璧に伝えようとするから言葉が出ないのです。

だからやっぱり練習は大事。

その話をする練習相手は、利害関係のない第三者がいいと思うのです。

あなたが伝えたいと願う想いや、好きなモノや、広めていきたいサービスは、誰に届けたいかというと、私のような第三者だからです。

あなただから買いたい、学びたいといってもらうために



3年間、instagramだけで5000万円を売り上げた女性起業家さんのライティング講座で印象的だった言葉があります。

「これからは個性を発揮して仕事をする時代」です。

価格やスペックではなく、「あなただから買いたい、学びたい」と選んでもらうには、自分の想いや考えをしっかり言語化して相手の心を動かす必要があります。

そのために必要なのが、自分の言葉を見つけて、磨いていくことです。

その練習として、人に話す必要が出てきます。聴いてくれる相手を探す必要があります。

だけど「聴いてもらう」って、相手ありきの行為ですし、忙しい日常を送っているとなかなか取れない時間でもありますよね。

だからこそ、意識して確保していく必要があります。

「聴いてもらう=自分の存在を認めてもらうこと」。

自分の人生を納得感を持って生きたかったら、大事な時間だと思うのです。

仕事でもプライベートでも、われわれはほとんどの時間を『聞く/聞かれる』の中で過ごしている。
自分がなにをしゃべるかばかりを考えて、ぞんざいなキャッチボールを続けている。
逆にいうとわれわれはみな、誠実な『聴き手=キャッチャー』に飢えている。人は、話したいのではない。
声を大にして訴えたいことを抱えているのでもない。わかってもらったり、感心してもらいたいのでもない。
それよりもまず、『聴いてもらいたい』のだ。
自分の声をさえぎることなく聴いてもらえることが、他者から尊重され、承認されている、なによりの証なのだ。

取材・執筆・推敲 書く人の教科書 古賀史健


聴いてもらいたいと思うのは、わがままでもなんでもなく、自然欲求的なものなんですよね。

だからといっていきなり「私の話を聴いてほしい」と家族や友人に伝えたとしてもびっくりされると思います。

ちゃんと聴いてるよ!って言われると思います。

近しい関係であればあるほど、ついつい意見を言いたくなったり、途中で口を挟みたくなってしまうのが、人間というもの。最後まで相手に自分の想いや考えを伝えきれずに終わってしまった…という経験を持つ方は多いのではないでしょうか。

そんな方たちのサポートをできたらなと思い、2つのサービスを作りました。

①なんとなくの想いを言葉にする「言語化セッション」
②想いをカタチにする「言語化インタビュー」

です。

①なんとなくの想いを言葉にする「言語化セッション」


*今自分が作っている商品の方向性をもっと明確にしたいのだけど、どうしたらいいかな

*新しいサービスを作りたいのだけど、1人で考えていても考えがまとまらない

*伝えたいことは決まっているのだけど、どうやって伝えたらいいのかわからない

といった「対話の壁打ち相手になってほしい」「話を聴いてもらいながら、頭の整理をしたい」という方におすすめの内容です。

突き詰めていくからこそ、フッと見つかる自分だけの答え。私だけの言葉。

掘り下げたら次は、それをタネとして芽を出し、アイデアという葉を伸ばしていけます。


②想いをカタチにする「言語化インタビュー」


*自分のことだけど、自分以外から見た自分を表現してほしい

*今までの自分を振り返り、これからの自分にメッセージを残してほしい

といった方におすすめです。

インタビューとコーチング・カウンセリングの大きな違いの1つは

「他者のフィルターを通した自分が文章になること」です。


「私って、こんな風に見えるんだ!」
「自分ではふつうだと思ってたけど、これは魅力になるんだ!」
「過去のあの出来事が、今につながっているんだ!」

きっと、そんな気づきがあるはずです。

第三者から見た自分が文章になるのは、会社の社長さんや、ある道の第一人者であれば日常茶飯事の出来事かもしれません。

逆に言えば、普通のお母さん、普通の会社員、普通の自営業者ならインタビューされることなんて、ほとんどない機会です。

でも普通は「ふつうではない」のです。

ただ自分が気づいていないだけ。

「ふつう」に光を当てて、想いをすくいあげる行為は、話し手さんの生き方の肯定につながります。

そしてそれは、話し手さん自身が、
自分の今までの生き方に意味を見出すことにもなります。

どんな自分も受け入れる「自己受容」にもつながって、日々の風景の見え方や、ものごとの受け取り方、感じ方が変わっていきます。

少し大げさに言えば、人生が楽しくなっていくんです。

変化の時代だから


変わらず守りたいものがある一方で、変えていくことで残っていくこともあります。

そのどちらにも大事なのが、「想い」とそれを伝える「言葉」です。

どんなに素晴らしい想いであっても、言葉にしないと見えません。そして言葉にしたとしても、それが自分にとって違和感のあるものならば、相手にも届きません。

自分だから届けられる。
私だから伝えられる。


その言葉は外側ではなく、あなたの内側にあります。私はそれを引き出すサポート役です。あなたの思考の整理をする壁打ち相手として、想いを明確にする時間を過ごせたらと思います。

言語化セッションと言語化インタビューの詳細については
こちらのページをご覧ください。

7/14までのお申し込みで早期割引を実施中です。

https://chihiro-viajar-gengoca.hp.peraichi.com/?_ga=2.35522658.214636838.1687754913-697035030.1687325107


私がこれを伝えたい、広めたいのは、こういう想いがあったからなんだ!

という自分の想いが明確になると、その言葉自体が、時には、お守りとなり、時には目指す方向を思い出させてくれる羅針盤にもなります。

「何か」をしっくりくる言葉に置き換えて、モヤモヤをスッキリ解消する。軽やかに前に進むお手伝いをさせていただいています。

気になったら、お気軽にお問合せくださいね。


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