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【甘党OL激推し】おこもり休日に食べたいテイクアウトスイーツ6選

今年もおこもり休日が続きますね。皆様いかがお過ごしですか?

おうち時間を堪能するためのお供といえば・・・甘いもの

今回は、365日スイーツを欠かさない甘党筆者オススメのテイクアウトスイーツ6選をご紹介します。

YouTubeでもまとめています。
ながら見もできるので、お忙しい方はこちらをどうぞ^^

1. MOON Seoulのトゥンカロン

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トゥンカロンとは「太っちょマカロン」のこと。

韓国発祥のスイーツで、韓国好き女子からも支持されている。

カラフルな色味とデコレーションで形も様々。そのデザイン性の高さゆえにインスタ映えスイーツとしても知られている。

こちらのトゥンカロンは、原宿の「ムーンソウル」で購入。

「はわわ可愛いぃぃぃぃ!」と心の中で叫びつつ悩みに悩んだ末、ストロベリーとデイジーの2つを選んだ。

ストロベリーは、いちごのクリームとクランチクッキーの食感が絶妙にマッチ!
砂糖の花が描かれたデイジーは、バニラビーンズ入りのクリームで高級感あり。
どちらもなかなかの甘さでボリューミーだ。

見た目だけでなく味にも満足なトゥンカロン。
ムーンソウルはカフェスペースもあるのでそちらも利用してみたい。


2. ICHIBIKOのショートケーキ

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いちごスイーツ専門店の「ICHIBIKO(いちびこ)」。今回はショートケーキをお持ち帰りした。

まさに絵に描いたようなショートケーキ
いちごスイーツ専門店なだけあって、上部には大粒いちごがドンと鎮座している。

中に挟まれたいちごも大粒。そのぶんクリームもたっぷりで嬉しい。
クリームは甘さ控えめでふわっと軽く、スポンジも口当たりが良い。

甘酸っぱいいちごがアクセントとなり、いつの間にかペロリと平らげてしまった(驚)

「ショートケーキと言えばここ!」とオススメしたくなるICHIBIKO
他にもいちごスムージーやタルト等もあるので、そちらも試してみたい。


3. Benoist(ベノア)のスコーン

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丸いフォルムが可愛らしいブリティッシュスコーン

三角のアメリカンスコーンであれば、スタバやコンビニにもあるだろう。
一方で丸いブリティッシュスコーンは、スコーン専門店やごく一部のパン屋でないとお目にかかれない代物だ。

日本では希少なブリティッシュスコーンを扱っているお店が「ベノア」。英国のアフタヌーンティー文化を汲んだスコーン専門店だ。

私が購入したのは、4種のスコーン詰め合わせ。
・プレーン
・紅茶
・メープル
・カレンズ
のフレーバーのスコーンセットだ。

袋を開けると、香ばしい香りが漂う。この香りがたまらない・・・✨
綺麗な腹割れ(焼きの過程でできる 膨らみのライン)もある。
また、家庭での美味しいスコーン食べ方説明リーフレットもついているのが嬉しいポイント。

ベノアでは、本場のアフタヌーンティーでスコーンに必ずつけているクロテッドクリームやジャム、厳選した茶葉の紅茶も取り扱っている。

ベノアは百貨店の催事で不定期に出店されている。
公式オンラインショップであれば、いつでも購入可能だ。


4. BAKEのチーズタルト

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都心の駅にあるチーズタルト専門店

仕事帰りの時間帯のお店はいつも長蛇の列という人気店だ。(GW中なら空いてるかも…!)

1個216円というお手頃価格。
本格的だがカジュアルにいただける日常スイーツである。(コンビニスイーツよりも満足感ありそう)

定番のプレーンなチーズタルトの他に、チョコレートチーズや季節限定フレーバーも。
右のタルトは「あまおう苺チーズタルト」。5/6までの季節限定だ。

また、BAKEのチーズタルトには3種類の楽しみ方がある。

BAKEチーズタルトの食べ方
①そのまま頂く
②トースターで焼いてトロッと
③冷凍してアイスのように

ちなみに筆者はトースターで軽く温めて食べるのが好み。
外はカリッと中はトロ〜リとして、香りや味の広がりもふくよかになるから。

連休中でも平日の仕事終わりでもサクッと寄って入手したいスイーツだ。
店舗の場所などは公式HPをご覧あれ。


5. and3の餡子スイーツ

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まるでコーヒーショップのようなパッケージの餡子スイーツ

福島県郡山市で40年以上にわたり業務用の餡子を製造している老舗「郡山製餡」。
より幅広く・手軽に餡子を楽しんでもらえるようにと開発したのが「and3」シリーズだ。

通年商品のあんみつや、秋冬限定のおしるこ、ぜんざいなどがある。

見た目は洋風でおしゃれなデザインなのに、中身は和スイーツというギャップがたまらない。

おしるこは、カップの中の個包装のお餅と餡をカップにあけてレンジでチンするだけという手軽さ。
餡子の味自体もさすが老舗と感じる美味しさだ。

自分でいただくのはもちろん、ちょっとした手土産にも喜ばれるだろう。


6. アンリシャルパンティエのケーキ

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平日仕事を頑張った週のごほうびや、誕生日・クリスマスなどのイベント時にはいつもアンリシャルパンティエのケーキを選ぶ。

1969年に文化の街・兵庫県芦屋市で創業した喫茶店。今や全国の百貨店や空港などに約80店舗を展開する。

フィナンシェが有名なお店で、手土産として重宝されている。3本のろうそく(燭台)が描かれた紙袋は、街中で見かけたことがある方も多いのではないだろうか。

バターやアーモンドは、理想を追い求め素材作りから自分たちで行っている。
バターは生乳の産地からこだわり、フランスの伝統製法で製造したバターを使用しているようだ。

フィナンシェだけでなくケーキもこだわり抜いている。苺ひとつ取ってみても、手に入る時期によって品種が異なるため、それぞれの品種に合わせて製法を変えているとのこと。

繊細な味わいと素材の美味しさがぎゅっと詰まった「芸術作品」のようなケーキ。

とっておきのスイーツとしていただきたい。


まとめ

まだまだ続きそうな外出自粛期間。

こんな今だからこそ、お気に入りのスイーツをお供に、おうち時間をより豊かにしてみてはいかがだろうか。

ご紹介したスイーツたちの味のレポ・質感は動画でも紹介しているので、ご参考にどうぞ。

୨୧・・・・・・・・・・ 自己紹介 ・・・・・・・・・・୨୧

こんにちは、suuと申します。
食品会社の研究開発職を経て、今は都内でOLをしています。
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