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湖のほとりにある書庫

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読書記録を納めるそんな場所です
運営しているクリエイター

#楽しく生きる実験室

改めて考える、パンデミックとは何だったのか?

包み紙が変わっただけで、中に入っているモノは昔から同じだったのか? プラトンの『ゴルギア…

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かっこにっぽんじん⑥完(読書記録)備忘録

一度、日本人を( )に入れてみる 19.電脳空間の評価経済   マイケル・ジャクソンと投資銀…

かっこにっぽんじん⑤(読書記録)備忘録

一度、日本人を( )に入れてみる 15.ぼくたちの失敗・政治編   公共選択の論理   官僚…

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コインの裏と表

宙に弾かれたコインのように、または何かのスイッチのように、自分のなかで突然何かが切り替わ…

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死の講義 ① (読書記録)

「このわたし」が死ぬことは、経験的な出来事ではない とても美しいデザイン。 1章・死ぬと…

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野口体操 感覚こそ力 ①(読書メモ)

体操とは、自分自身のからだの動きを手掛かりにして、人間とは何かを探求する営みである。 野…

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かっこにっぽんじん④ (読書記録)備忘録

一度、日本人を( )に入れてみる。 まとめ(7) たまたまNetflixで観たアイヒマンの逮捕劇の話『オペレーション・フィナーレ』が、今回まとめたところにリンクしていて「責任とは?」「責任をとるとは?」について考えるきっかけとなったのだが、それよりも正義の危うさというか、正義という名の暴力が正当化されていく怖さみたいなものを強く感じた。 アイヒマンとはどんな人物なのか? 他律的行動、ルールと規則ヴェーバーの予言  インド、イスラム、そして中国などの高い文明をもっていた

かっこにっぽんじん③(読書記録)備忘録

一度、日本人を( )に入れてみる。 何かを否定しようとするとき、 "わたし" が善で "ヤツ" …

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アインシュタイン

はじめに少し前からアインシュタインって面白い人だなぁと気になっている。 しかも妙に親近感…

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失ったものとの向き合い方

はじめに自分のなかで当たり前だったものが急速に失われていっていると気づいたら、わたしはど…

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宗教とAI

はじめに宗教は性や色欲にも強く影響を与えていて、人の判断基準、価値基準までつくりあげてし…

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かっこにっぽんじん ②(読書記録)備忘録

一度、日本人を( )に入れてみる。 これは個人の備忘録として、読んだ内容をノートに写した…

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大地と身体。微生物とは何者なのか?

■キス・ザ・グラウンド:大地が救う地球の未来炭素は生命の源 人体の16%は炭素 炭素を撲…

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かっこにっぽんじん ①(読書記録)備忘録

一度、日本人を( )に入れてみる。 コロナ禍の日本人の心理や行動、東洋と西洋の文化的な違いからそれぞれの後天的に身につけていくものが見えてきておもしろい。 いまは非常時であるため、人の特徴が際立っていている。 そのためゲームの攻略本のように「なるほど、これのことか!」と、確かめながら読みすすめることができる。 それがわたしにとってはおもしろい遊びでもある。 非常時にしかできないことって探したらいろいろありそうな気がする。 (非常時にしかできない遊びにはどんなものがあるの