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「フィルムっぽい」と思う写真って、きっとこんなのじゃない?

「フィルムっぽい写真」という言葉をよく耳にする。耳にするだけじゃなくて自分も使う。

でも「フィルムらしい」って、いったいどういうこと?フィルムユーザーは、この問いの答えを持ち合わせているのだろうか...?

そもそもデジタルにもフィルム風の加工はあるし、本当のフィルム写真を「フィルムっぽいね」と話していても「それは写真屋さんが補正してるからネガ本来の色じゃなくて...」という展開にされがち(特にツイッター)

それにフィルムの写りのみについて話すのか、フィルムで撮る行為やそのアナログ感までを含めるのかでポイントも変わってきそう。

そういうわけで、この手の議論あまりしないようにしているのですが、写真フォルダを見ていたら案の定「フィルムっぽいな」と思うものがあったのでいろいろのせてみることにします。

これがあなたの「フィルムっぽい」と近いかどうか、ぜひ教えてほしい。

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うーん、どうでしょう。なんだか失敗みたいな写真ばかりになってしまった。ピンボケだったり斜めだったり、感度不足で暗いところがキレイに写せていなかったり。

どうしてこんなの撮ったんだろう?というのもあるし、フラッシュや日付入りの写真はかなりのフィルムっぽさを感じる。

これはあくまで自分にとってですが、フィルムらしさとは描写ではなく、撮り直しがきかない環境で生まれた少し変わった写真、は1つの条件かもしれない。デジタルで撮っていたならきっとプレビューで消去してしまったような写真。

だとするとなぜそんな写真を「フィルムっぽい」と言ってありがたがるのか謎なんですが、これにはこれの良さがあるんだろうと思う。他人事みたいで恐縮です。

撮りたくて撮って、狙い通りに写った写真に自分の思うフィルムっぽさはない。そんな感じ。

あとは...写している被写体にも最近のフィルムユーザーがよく写すモノ、トレンドのようなものがある気がします。

なんだかまとまりのないnoteですが、あなたの「フィルムっぽい」は何でしょうか?コメントやツイッターでぜひご意見を聞かせてください。「このnoteの写真こそフィルムっぽいよ!」も大歓迎です。

* * *

公開後、ツイッターにて様々なリアクションをいただいたので紹介していきます。とても興味深いのでぜひ。


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コメント (7)
フィルムっぽさ、というのって、フィルムで撮るからっていうより、撮り方やその前の見方で変わるような気がします。
デジタルでフィルム写真の質感や色合いはある程度再現できる。じゃあそれ以外の違いって何か、というと、フィルムカメラ、特にフルマニュアルのカメラで撮ってるから、というのは大きいと思います。自分がどういうものをそのカメラ、フィルムで残したいか、よく見て、感じて、写す、その一連の流れを残しやすく、また見返した時に心に残るのがフィルム及びフィルムカメラで撮った写真。
また、言及されていますが、デジタルはその場で失敗写真、「写ってない」と思った写真を消せてしまう。フィルムはそれも残る。でも、写した以上は何かを残したいと思ったはずで、その過程みたいなのが残っているのがフィルムっぽさかなー、とも思います。
長文失礼しました!
シュンティさん
ありがとうございます!noteの方も拝見しました。「スマホで撮っても消さない」というルール面白そうです。一口にフィルムっぽさと言っても、その写りを指すのか、姿勢を指すのかでも違ってくるんだとよくわかりました。お金や制限の面でデジタル以上に1枚に向き合うのは確かですし。書いた自分の方が勉強になる話題でした。
PCやスマートフォンの発光体で写真を観る大前提だと、撮る行為にのみ焦点が偏りますね。 そもそもフィルムは引き伸ばし機でのプリントをする為のツールだったので、反射光であるプリント(作品)の見る階調や解像に近づけてあれば「フィルムっぽさ」ではないでしょうか? 目で世の中の色を反射光で認識している我々は、同じ反射光でみるプリントに親和性を見出しより深く写真を感じられるのだとも思います。
なるほど、反射光と発光体の違いはたしかにありますね。今は圧倒的にモニターでの鑑賞が多いでしょうから、何のためにフィルムを使うのか?ぼくのように明確な答えがない人もいるのかもしれません。
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