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過剰反応する方の特徴

今回は過剰反応を意識するという話です。 

⚠️注意書き
あくまでも私が過剰(過敏)反応していた際の経験談をベースに、世間的な事例を引用して書いている記事です。(私は個人攻撃等はしていないと思います。一人で勝手に苦しむタイプだったと自負しています)

過剰反応
ある刺激や働きかけに対して、一定限度を超えた反応を取ること。 過剰に反応すること。

Weblio辞書

コロナ禍

数年前を思い返しますとコロナ禍、様々な媒体で信用性の薄い情報が溢れていました。それに対して今回のテーマで有る過剰反応をしている方が一部見受けられました。

  1. 感染された方を村八分にする

  2. 感染された方の個人情報を追跡

  3. 執拗な叱責、虐め、嫌がらせ

今となっては記憶にも薄れていますが、不安や恐怖の対象が極端な形で個人に向いてしまった例です。

個人警察

昨今、個人が過剰な(病的に執拗な度合いで)監視をする。また、執拗に必要以上に個人を責め立てる個人警察と揶揄される行動により最悪な結末となる由々しき事件が後をたちません。

此方も一種の過剰反応が原因と考えています。必要性で言えば関係の無い個人が執拗且つ悪質に反応をする事は無意味です。


過剰反応する方の特徴

  1. 周りの目が気になる
    矢印が極端に他人に向いている。セルフイメージが高すぎる結果、周囲にもその水準を求めてしまう。

  2. 自信がない
    自分に自信(自立心、生き残る力を持っているという確信)がない為に、周囲の環境に過剰にリソースを割いてしまう。結果的に感情がコントロール不可能な状態に陥ってしまう。

  3. 認めて欲しい
    周りの目が気になり、自信が無い為に周囲の評価を過剰に気にします。その結果、注意を他人に向けてしまいます。

  4. 心配性
    此方は性格的な部分も有りますがとにかく不安を感じやすい方。正誤判断せずに情報を無条件で吸収してしまいがちです。

    [ソースはカウンセラーの先生2名]


最後に

[今回伝えたい事]

  • 自らが過剰反応していないかを見返す

  • 過剰反応している方が居れば距離を取る

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