適応障害
4月は就職や異動などで社会的な環境が大きく変わりやすい。新しい環境にスムーズになじめないと心身に不調を来してしまうこともあり、これを医学的には「適応障害」と呼ぶ。
新生活の環境変化に伴い大きな心的ストレスを抱えている人が多いという統計データを目にします(毎年度の事ですが)
私自身、適応障害になるまでもなく現在仕事が出来ない(したくないだけ)の状態となりましたので反省と対策として書き対応策を纏めます。
ストレス要因から離れる
職場にストレス要因があり、休職せざるを得ない状況になった場合は、引継ぎをすみやかに行い、会社との連絡はできる限り断つようにしましょう。
連絡を取らなければならない場合は、担当者と連絡手段を決めてもらうようにしましょう。
質の良い睡眠を取る
就寝・起床時間は一定に保ちましょう。
適応障害だけに限らず、病気を患った時は十分な睡眠を取ることが大切です。
良い睡眠を取るためにも、寝る前の飲酒や寝る前にスマホやパソコン、テレビは見ない方が賢明です。
心が落ち着く場所へ行く
家の中はもちろん、好きなカフェ、公園、植物園、寺社仏閣…など、落ち着く場所をぜひ、見つけて下さい。
自分に合った環境に身を置くことで、心身ともにリフレッシュでき、つらいことを忘れる手助けになるかと思います。
まとめ
不安や苦しみは本能的なSOSサインと考えています。すべてを避けていては生活がままなりませんが、過剰なものに関しては仕組化をすることで緩和させていく必要性があると認識しています。皆様どうかご自愛ください。
(退職代行 モームリ SNS公開データ)
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