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個人的重要要素:業務効率化について(家事Version)


最初に

個人で重要要素としているポイントが数点あります。日々、その点について調査をし、実践を加えたものの報告をnoteに記載したいと思います。

業務効率化とは

業務効率化は、業務内の「ムリ、ムダ、ムラ」を見つけ出して取り除き、効率の悪い業務を改善することを指します。具体的な方法には、無駄な工程の省略やナレッジの共有、デジタル化による業務負荷の軽減などがあります

人間の歴史を辿ると「よりはやく」を追求してきたように感じます。交通機関の発達や、デジタル化に伴う業務の処理スピード向上等。効率化(よりはやく)は有限な人生を歩む我々にとってとても重要な要素であると認識しています。

家事における業務効率化の例

①無駄な工程の省略

洗濯を担当しています。しわがついても構わないものは全自動選択乾燥機(自動化)を行いましたが、どうしても皺がつくと困る衣服や子供服はハンガーにかけて干す必要があります。その干す作業において、いざハンガーにかけようとすると服が裏返しになっている事が頻発。その修復作業に多大な時間と労力を割く必要がありました。以下、改善方法です。

①家族全員に服を脱ぐ際には裏返らないよう注意喚起を行う
②①の理由について理由を説明し理解を促す
③①②について数度修正指示を出しても改善されない場合、
 その選択物については干さないとルールを周知徹底する

以上、改善ルールの周知徹底とその経緯と背景の説明により裏返された衣服をもとに戻す作業が無くなり、時間的労力的な改善が見受けられました。

これをぺらって戻すのがめんどくさかったし時間の無駄

最後に

少し我慢すれば構わない事かもしれませんが、実際そのような無駄を放置する事が状態化する事で、自分が本来力を注ぐこと、自分の得意を生かす事がかなわずにパフォーマンスが落ちるという事が発生すると考えています。

従って、上記にて報告させていただきました家事の一部から、業務(仕事)に於いて迄全てに対して「ムリ・ムダ・ムラ」が無きように改善を続けていくことで成果を上げられるよう努めてまいります。

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