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ココロカガヤキライフ(21)「新しい人生に連れていくものだけを残す」 断捨離やましたさんの言葉

引っ越し予定の皆様は、準備の方は順調ですか?引越しシーズン到来前に、引越業者さんに連絡しましょう。

さて、そんな皆様に、尊敬する断捨離提唱者のやましたひでこさんの言葉を送ります。それは、BS朝日「ウチ、断捨離しました!」番組冒頭のやましたさんの言葉です。

1.捨てる基準・残す基準

「新しい人生に連れていくものだけを残す」

すごく、ステキで大好きな言葉です。

これからの新しい人生に必要のないものは処分して、新しい人生に必要なものだけを残す
。捨てる基準と残す基準が、はっきりしていますね。

必要なものだけ新居に運べばミニマリストの完成となります。

処分の方法は、①捨てる、②売る(メルカリなど)、③人にあげるなどがあります。引越し業者さんによっては、買い取り業者さんがセットになっている場合もあるようです。引越し代が助かりますね。

2.手放すことを考えて購入

大学生の方は、4年間という決まった期間内に使うモノなので、新しいものを買う場合は、

①リセールバリューのあるものを選ぶ、
②売ることを考えて、きれいに使う

ことなどが大事です。

新品を買うと、パソコンや冷蔵庫、机にベッドなども含めて初期費用で100万円近くかかるので、中古のモノを買うという手もあります。

3.第一に、その地域のゴミ分別調査

新しい地域のゴミの分別の仕方や収集日などに慣れるまで、モノが捨てられずにたまってしまうことがあります。

今いる地域でできるだけ捨てる方がいいですね。引越しの際の荷物の量も減らせます。

新しい地域の捨て方は、市役所等のホームページで確認したり、不動産会社や大家さんに聞いたりしましょう。

4.新しい人生のドラマのために

最後に、これも私が大好きな「銀河鉄道999」(ゴダイゴの歌)の歌詞(作詞:奈良橋陽子、山川啓介 作曲:タケカワユキヒデ)を紹介します。

(「銀河鉄道999」が分かる方は、今では少ないかな~。私は50代なのですが、50代前後の皆様は分かりますよね。夢のあるアニメでしたね~)

さあ行くんだ その顔を上げて、
新しい風に 心を洗おう
古い夢は 置いて行くがいい
再び始まる ドラマのために

新しい人生のドラマのために、今まで使ったモノや教科書やいつかやろうと思ってとっておいた資格試験の問題集など思い切って引越しの機会に全て捨てていきましょう。新しいドラマの幕開けです。

※こちらの記事は、リライトしたものです。(2021年9月26日更新)

(参考文献)


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