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料理と仕事の共通点があるとしたら

今日は、久しぶりに
料理したなぁ
という気持ちになった

味噌汁は、出汁から取ってみた
改めて思い返すと、煮干しで出汁をとったのは
初めてだったかもしれない
(昆布出汁は鍋などでやったことがあるかな)

買い物をしながら献立を考える
・蛍烏賊の炊き込みご飯
・味噌汁
・漬物

晩ご飯のベースができた

味噌汁は、煮干しで出汁を取ろうと考えていたので
鍋に水を入れ、煮干しを適当に入れて放置しておいた

夕方、作業がひと段落したところで
料理の時間を確保した

今日は、段取りを先にイメージすることにした

放置しておいた煮干し入りの鍋を火にかける
沸騰したら中火にして、その後火を止めて放置

炊き込みご飯の前は、ご飯を水に浸すと良いらしい
無洗米だけど気持ちの問題で少しご飯を
水に浸すことにした

米と少し少なめの水を入れて、しばらく放置

この間に味噌汁の準備を始める
出がらしとなった煮干しを鍋から取り出しお皿へ
本当は、味噌汁の具にしようと思っていたが
なんとなく別の副菜を作ることにした

今日の味噌汁は、きのこ汁にすることにした
しめじとエノキの石突きをとり、適当な大きさに分ける
それを出汁の入った鍋に入れて、火にかける

この間に、ご飯の準備に取り掛かる
生姜を千切りにする

そして、この段階で、炊飯器に入れているお米に
味付けをする
醤油とみりん、酒に少し粉末出汁を入れた

水をコメの分量に合わせて追加し、
先ほど準備した生姜を並べる

次は、蛍烏賊の下ごしらえだ
一杯ずつ目をとっていく
(クチバシは面倒なので取らない)

小さいパックを買ったが、29杯あったので
少しは刺身で食べる用に別のお皿に分けた

ホタルイカ を、炊飯器の生姜の上に乗せる
そして、炊飯器のタイマーをセットする

そのあとで、味噌汁の仕上げにかかる
味噌を溶かして完成だ

この後は、入浴など別のことをして
食事の直前に出し殻である煮干しの調理をした

フライパンに煮干しを入れて、火を付ける
そこに醤油とみりんを適量入れて、混ぜる
最後に白ゴマを振って完成だ

さぁ、ここまで料理日記を読んでくれてありがとう

仕事との共通点がテーマだったよね

そう、この段取りが仕事と共通していると感じたんだ
〇〇をやるには時間がかかるから、先にやる

その待ち時間で、他のことをする

今日の料理で言えば、
・煮干しをしばらく水に浸す
・米を水に浸す
という工程が待ち時間となりがちなところだ

動画編集などを行う時も
パソコンが処理する時間がかかるものなど
色々と待ち時間を誘発することがあると思う

だからこそ、その時間に休憩をとったり
食事時間の前にその処理を開始したりという
対応をすることをいつの間にか当たり前に
している部分もあると思っている

まずは、どの部分が時間がかかるのか
(自分が手を動かさない待ち時間の意味)
ということを知ることから始めると良いのかなと
久しぶりに本気で料理をして思ったので書いてみた

P.S.
美味しくいただきました

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