【中国日誌】1050日目　24.7.8

睡眠を毎日よくとると、眠たくない日がやってくる。なぜこのような、周期なのだろう。やはり、寝だめ、というものは、身体にあるのではないか、と思う。頭脳明晰の基準にすれば、寝だめは、ないのかもしれないが、別の強化基準であれば、寝だめは、存在するのかもしれない。やはり、眠りには、何かしらの必要性が、あり、その閾値を超えた時、必要なくなる。体内の再生、生産、構築、などが活性化するとき、仮に、睡眠状態になると、仮定すれば、眠たくないというのは、再生も、生産も、構築も、必要としていない時、という事になる。健康状態の時、睡眠が必要なくなるのかもしれない。ただ、構築、が記憶の定着、であるとするならば、その日の、定着すべき記憶が、少ない、という事を意味しているようにも思える。昨日は、それなりの情報量を、インプットしたのであるが、身体は、それほどの量ではなかったと言いたいのかもしれない。そうすると、文書などから、得られる情報は、身体にとっては、大した情報量では、ないのかもしれない。もっと、外部の、複雑な刺激、の方が、情報量が多く、体内で処理することが多いのかも、知れない。今日は、睡眠不足。ぱっとしない、思考。それゆえのいつもと違う、私たちに、感謝を。

朝４時に起き支度と日課。８時に出社。１７時半に退社。２０時半に寝ようとした。しかし、０時前になっても眠れず、いつ寝れたのか、しっかり寝れたのか、分からない。ずっと、頭が覚醒していたように、思う。