【中国日誌】1058日目 24.7.16

ちかくに、すこし、感情に鈍い人がいる。これは、決して悪口ではない。むしろ、うらやましく、見える。さまざまな、困難の中で、不安に押しつぶされることはない。私たちであれば、一つ一つの、不安の刺激が、感度が、強すぎで、三つくらいで、足取りが重くなる。なぜ、こんなにも、同じ人間なのに、不安に対する、感度が、ことなるのか。私たちは、不安耐性がないともいえる。しかし、おそらく、私たちは、不安に敏感過ぎるだけ、なのだろう。ゆえに、その人は、不安に、鈍感なだけである。不安に鈍感であれば、リスク意識が、弱くなる分、リスクに勇猛果敢に挑戦できるようになる。不安に鈍感なのであれば、実のところ、勇気のレベルは、変わらないのかもしれない。逆に言えば、勇気のレベルは、不安に敏感な人の方が、強いように、思える。だから、相手は、勇猛果敢に、挑戦していっているように見えるが、それは、私たちの、不安感度の基準で、そのように、見えているだけで、実は、不安感度が弱ければ、勇気は必要ないのだから、私たちでも、できるようになる。だから、私たちは彼らと比べて、勇気がないと思っていたが、むしろ、勇敢で、あるように、思えてきた。勇気に感謝を。

朝4時半に起き、支度と日課。7時に出発。仕事して、18時過ぎに帰って、上司の同僚と、ご飯食べて、家帰って、21時半に寝た。

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