【中国日誌】947日目 24.3.25

私が自信を持てることについて、考える。私は人よりも、相手を理解させる、能力は高いと思う。相手の顔色を見て、相手の反応を確かめながら、言葉を変え、書き出して、できるだけ、私の認識の齟齬を最小に抑えるようにして、伝えるのである。なので、教わる側からの評判は、上々である。ただ、プレゼンテーションは、上手くない。話が長いと言われる。誰に対して、説明しているのかが、ボケているからかもしれない。この点は、注意である。私は、1対少数の説明は、それなりに上手いが、1対複数になると、どうも、上手く説明できないようである。丁度いいところ、平均的な、説明というのが、つかめていないのであろう。これは私の伸びしろである。ほかに自信が持てる事はあるか。習慣化する力、継続してやる力がある。他にも、なんだかんだ、バカにされたりもするが、仕事は難易度に関係なく、今のところ普通にできている。業務推進はできるが、プレゼンの課題、自分をアピールする能力に欠けている。それは、私の生い立ちの影響が強い。わたしは、自慢する人間になりたくなかった。だから、不必要なまでに、自分の成果を押し殺してきた。だから、アピールするのに、全く慣れていないのである。そもそも、アピールってどうやってするのか、分からない。私には、考える力が、人よりも強い。ただ、自分ごととなると、いささか、弱いように感じる。感情が表に出てきて、本質的な私が、隠されるのである。私は、リスクを取ることができる。私は人と異なる、孤独を選ぶことができる。私は、弱者の気持ちが、痛いほどわかる。なぜなら、常に弱者として扱われてきたからである。私は、必要な時に、人に尽くすことができる。私は、辛さを乗り越えることができる。私は、自分に試練を課すことができる。私は、自分で選択する勇気がある。レールから外れる勇気がある。私のこれまでに、感謝を。

朝4時過ぎに起き、支度と日課。7時に出発。仕事して、18時半に帰宅。19時に打ち合わせ。20時に終わり、ご飯買って食べて、22時過ぎに寝た。


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