【中国日誌】1069日目 24.7.28

人とは本当に、周りの人の影響を受ける。私たちの中に、その人の刺激が、染み渡ってくる。それが、私たちの考えや精神に影響を与える。考えが、視点が変わっていく。心が変わっていく。今までとは異なる、自分が、形成されていく。会話によって、気づきが生まれる。やさしさにも、いろいろな種類がある。相手を理解させるために、気を使う、優しさと、相手を喜ばせるために、気を使う優しさと。相手の感情に、働きかけている、距離の違いを、感じる。私たちには、相手の心に直接働きがけるような、手段は、あまりとらない。もう少し、距離を空けるのである。おそらく、直接働きがけると、刺激が強すぎるからだろう。それをして、相手がすぐに反応すると、私たちは、刺激の強さに、気負いする。疲れる。動揺する。リソースが不足する。だから、できるかぎり、間接的にし、相手の反応を遅延させることで、刺激を和らげているのである。内向性のやさしさと、外向性のやさしさとで、このような違いも生じるのかと、新たな発見が得られた。気づきに感謝を。

朝4時に起き、支度と日課。1時間ピアノ。8時半に出発、事務所引っ越し先の状況を確認した。12時前に、確認完了。その後、同僚の上司と仕事。15時目標であったが18時半になっていた。そのタイミングで、帰宅。20時帰宅、無性にアイスが食べたくなったので、1回の売店でアイスを2個買って、食べて、23時に寝た。

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