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中国日誌

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中国生活の記録。異国の地で構築されていく記憶の世界。
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2021年10月の記事一覧

【中国日誌】73日目 21.10.30

天気は晴れ、外がまぶしい。雨の降る気配もない。ただ、原因不明だが風邪気味である。咽がイガイガし、鼻水が出る。昨日までは何ともなかったのに不思議なものである。出張から帰ってきて、緊張が抜けたせいなのか、環境が変わったことによるストレスのでいなのか、・・。風邪気味というと体が反応しているということなのだから、そこにエネルギーを割く、疲れにより免疫が機能せず体内のウイルスが増え過度に免疫システムが働く必

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【中国日誌】72日目 21.10.29

天候は晴れ。気温は、適切な服装のおかげかちょうどいい。睡眠時間は短くなったが、眠気は少なく、睡眠時間があっていないかもしれないという懸念を持ち始めた。もしかして、季節で最適な睡眠時間が変わるのかもしれないという新説をここに記載しておく。

朝はいつも通り4時半に起き、本日は杭州へ戻る日なので、荷物をまとめた。その後に日課をして、部屋を出た。そして仕事をしていった。相手会社の営業の人が初めてプレゼン

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【中国日誌】71日目 21.10.28

本日も曇り。この辺りは中国の田舎なのでとてものどかで空気がおいしい。街のうるさく慌ただしい空気の中では、無意識の内にストレスを抱えていたのかもしれない。やはり、私の体は本能的に従来のあるべき環境を無意識に理解しているのかもしれない。

朝、4時半に起き、支度と日課。8時前に会社に出て仕事。仕事では少しうまくいかずに、焦りやストレスが表に現れてしまって、やや相手会社の通訳の人とぎすぎすした空気になっ

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【中国日誌】70日目 21.10.27

本日は曇り空。気候はほんのり、肌寒い。金木犀の花が咲き、秋の空気に華やかな香りを添える。

朝4時45分に起き、朝の支度といつもの日課。睡魔たびたび襲う。秋の寒さのせいかと、睡魔の理由を探す。少し、前日のアルコールが残っている気がする。それでも、とくに気持ち悪さはなく、支障はない。8時前に出社。そして、あっという間に仕事が終わる。今日も同じ会社のお客さん2人が来ていたので夜ご飯を一緒に食べる。柔和

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【中国日誌】69日目 21.10.26

天気は晴れ。しかし、よく眠れなかったせいか、非常に眠むたい一日であった。ただ、仕事とは不思議なもので眠たくても、それなりのパフォーマンスが出せるようである。休日だったら何もする気にならずだらだら過ごしていただろう。

朝、眠気と闘いながら日課を終わらせ、8時前に出社する。お土産をこれまで買っていなかったので、無印で買ったお土産を営業の人に渡した。そして怒濤の仕事。仕事のことしか考えなかった。朝から

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【中国日誌】68日目 21.10.25

天候は覚えていない。雨は降っていなかった。かといって日差しが強い印象でもなかった。よって曇りであったと思う。先週よりかは温かく、動くと少し暑い。暖房は要らない気温。心身ともに良好。

4時半に起き、日課をし、7時前にスーツケースをもって迎えの車に乗り込む。事務所に出て出張申請等をすませ、9時15分に事務所をでる。そして駅に到着し、新幹線に乗って1.5時間かけて目的の駅に降りる。相手会社と合流し、工

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【中国日誌】67日目 21.10.24

天気は曇り。青空が少し垣間見れるような空模様。部屋の中は暑く、外は、そこまで寒くない。精神状態は安定している。別に精神的病を持っているわけではないが、一応自己分析の一環である。

朝7時に起き、いつもの日課。睡眠のサイクルがずれてきたので注意が必要。眠気がすごく、睡眠が足りていないのか、冬の訪れのせいか、睡眠のリズムが壊れているのかは分からないが、とにかく眠いわけである。睡魔と闘いながら日課を終わ

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【中国日誌】66日目 21.10.23

【中国日誌】66日目 21.10.23

空は晴れ、1週間ぶりのお日様を拝む。心も穏やかであったが、睡魔が強く、睡眠が足りていないのではないかと過去を顧みる。しかし、思い当たるふしはなく、良質な睡眠が課題なのではないかと考え始めた。

朝、7時に起き日課を始めた。部屋は暑く、なぜか冷房が使えない。こちら側で制御ができないようである。日課をしていくも、少しだらだらとやったせいか、終わったのはお昼頃であった。

その後、街をぶらぶら散歩に出か

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【中国日誌】65日目 21.10.22

空は曇り、雨はない。前夜にめんどうな仕事を片付けたので少し心が軽やか。週末で五日間の出張を終え元の住居に戻る日ということもあり、一週間やり切った感じである。あっという間の一週間であった。

朝は4時45分に起き、日課を終わらせ、荷物をスーツケースに詰め、部屋を後にした。そして仕事をして、15時40分ごろ会社を出た。そして18時頃に杭州の駅に到着。10分ほど予定より遅れていた。移動時間は寝ていたので

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【中国日誌】64日目 21.10.21

今日も雨、睡眠はそれなりには取れるも、寒いためか、朝の眠気はなかなか取れない。前日の夜の不安は寝たことによりある程度クリアになり、活動への支障は特にない。

朝4時45分に行動開始。日課を経て、8時前に出社。そこからは会議やら資料作りやらで時間に追われ、あっという間に17時を過ぎる。仕事は終わっていないが18時前に退社し、食事に向かう。低い山の住宅地にあるこじんまりとした飲食店。料理はお任せらしく

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【中国日誌】63日目 21.10.20

天候は雨。仕事が忙しくなり、睡眠時間も短くなった。それにより、天候が崩れたに違いない。故に、私の体調もよくはないのだと天気を見て、認識する。私は自然の一部であるのだから、この考え方は、的を外した考えではない。

朝4時45分から行動開始。日課を終えて、8時前に出社する。それから怒濤の仕事。脳みそが焼けこげ、夜ごはんの時は放心状態。頑張って一緒にとった夜ごはんでは笑って、ようやく部屋に戻った。20時

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【中国日誌】62日目 21.10.19

今は丽水。出張先。空は晴れ。肌寒いのでさすがにヒートテック。睡眠時間が少ないため、少し心配。

朝4時45分に行動開始。少し遅めの稼働。日課をし、7時50分に出発。出生先の寮に滞在しているので歩いて5分ほどで事務所に着く。

そして仕事開始。ゴリゴリに仕事をし、17時半に仕事完了。結構、精神を削った。判断するのは疲れる。責任とはめんどくさい。責任ない立場の人は羨ましく思えるが、立場の違いで、みんな

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【中国日誌】61日目 21.10.18

空は曇りで肌寒く。冬の訪れを感じる。木々の葉の色が紅葉に色づく。体調は良く、不安はあまりない。

朝4時に起き、日課こなす。早く起きたのはこの日から出張であったから、その準備のためである。準備には30分で足りた。7時前に車に乗り、移動。新幹線の駅まで行き、待ち合わせした中国人と合流。駅に入り、新幹線で移動。おおよそ1.5時間の旅。到着して、相手の会社の人と合流。その後、車で移動し、相手会社に到着。

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【中国日誌】60日目 21.10.17

久しぶりの晴れ。雲は多くも、青空が見える。雨もない。故に、心身ともに晴れやか。久しぶりの晴れは体調の完治を意味する。外は肌寒く、それでも歩けばちょうどいい気温である。

朝6時半に起き、いつもどおりの日課。10時過ぎに家を出て南の山の方に向かって散歩。名前は吴山。登ったり降りたりを繰り返し、迷いながらもなんとかして石佛院を拝むことができた。そして目的を終え、13時半ごろ帰って部屋でゆっくりしようと

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