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えこーず・おぶ・らぶ

胸が痛いんでエコーを予約してやってもらった。「胸は肋骨があるから、エコーじゃ見られないのよ」。おーっと、いきなりダメ出し。胸というより胃なんだ、脂っこいものや、甘いもの食べると、痛む。「胃や腸は空洞だから、エコーじゃなくてカメラね」むむむ。「胃カメラは秋にやったばかっりだから、すぐに何かできているということはないから」すでに、エコー意味をなさなくなっている。でもやってもろた。もちろん、なんもないよね。「胃が痛むなら、その原因をまず除いて。食べ物に注意して、ストレスのないように」ストレスなあ。まあ、1月は法定調書80人分作ったしな。たべもん糖質制限してから、まあまあ体調は改善してるし(頭痛がうっそのように無くなった)。バレンタインは敵だな(まあ、くれる人もおらんが。職場ではとっくの昔にすたれてる)。そういや、職場で、胸痛い、脇腹痛いって結構深刻な人がちらほら。流行りか。そろって、ストレスだいぶかかってる方々。みんなストレスかい。温泉行くか。行けんけど。それストレスか。ストレスの攻撃って、何処に出るか分からん。今日も、突然、薬指に疼痛。ちょっとパソコン無理って、指見たら、皮膚の中、パープルになってるじゃないかい。勝手に内出血しとる。うーん、血管切れてるぞ。何もしてないのに。グーグール先生に聞いたら、驚いたことにちゃんと病名がついてる。「アッヘンバッハ症候群」。そういや、昔、エーベルバッハ少佐っていたよなあ。思い返せば、大昔、ドイツの片田舎のエーベルバッハって町に行ったこともあったな。田舎道たどって、誰もいない丘の上から町並みを見たな。いい思い出じゃないか。ああいう旅したら、さっぱりきっぱり治っちゃうんだろうなあ。丘の上から叫んだよ、心ン中で。「ニッポン人でここに来た奴なんて、誰もいないぜぇ」。木霊は返ってこなかったけどさ。なんてね。

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