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コラッツの予想について

これから、コラッツの予想について、私の見解を述べさせて頂きます。文字や記号でのみの説明をしますと、何だか難しくなってしまいますので、まずは、具体的な数字にて、お話しさせていただきます!コラッツの予想とは、何でもいいから、奇数(以後、oddと書きます)を一つ選んだら、そのoddを3倍して、1を足して偶数(以後、evenと書きます)にしてあげます。そのようにしてできたevenを2で割ってあげます。その結果、oddになったら、再び3倍して1を足してevenにしてあげます。evenを2で割っても、まだevenである時は、さらに2で割ってあげ、oddとなるまで、2で割り続けてあげ、oddとなったら、また3倍して1を足してevenにする・・・これを繰り返していくと、最後には、必ず1⃣にたどり着く!という予想です!今から90年ほど前に、ドイツの偉大な数学者であるコラッツ先生が、予想されたという事です。どの様なoddを選んでも、最終的には、1⃣に落ち着くであろうといったシンプルな問題ですが、未だに未解決です。しかし、今回、私、
KEN RAMONE PUNKSYが、この予想を解決させて頂いたので、ここに、発表させて頂きます。

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この上に、ステキャベが見上げているコラッツ・ツリーを描きましたが、この一つ一つは、明確で素直な、oddやevenのつながりが、全体としては、直感を寄せ付けなくする様な、複雑な構造を生み出します!上の図も、手加減無しで描き込むと、あまりにも複雑になり、何が何だか分からなくなりますので、少々省略して描いております!今まで私が述べてきた事を丁寧に読み込んで下さった皆様ならば、その省略ぶりをお気付きの事でございましょう。まず、3,21,85,341,1365,53,253,69,9,45,29のそれぞれの上にも枝幹は伸びますが、描いておりません。よって、その枝幹に付く芽も描いておりませんし、そしてそれは、その芽にくっ付くrightendを右端とする枝も描いていない事になります。因みに、3の倍数であるoddは、その上に枝幹を伸ばしても、その枝幹には芽が付くことが出来ません。ですから、3,9,21,1365,213,69,9,45から伸びる枝幹には、他の枝は、くっ付きません。その辺りの非常に興味深い話や、神秘的ともいえる性質の事等は、別途、他の記事にて述べさせていただきますので、是非とも、そちらもお読みください!

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ここまで読んで下さって、どうもありがとうございます♪如何でしたでしょうか?シンプルなのに、複雑で、雄大なコッラツ・ツリーの魅力が伝わったでしょうか?ここに述べさせて頂いた事は、エッセンスのみのレジュメであり、更に詳しい事、又、更に更に魅力的な事は、以後発表させて頂きます記事に委ねたいと思います。実に興味深い内容が並ぶ事と思いますので、是非ともお読みになって下さいね!そうして、皆様と神秘的なこの世界を共有できれば、うれしい限りです!

それでは、最後にまとめてみたいと思います。皆さんの頭にパッと浮かんだoddや、お好きなodd、何やら縁を感じていらっしゃるodd等々、何でも構いませんので、ひとつoddを選んでみて下さい!そのoddは、必ず、ある枝を構成しており、その枝の上に乗っかっています。ですから、その枝を右へ右へと進んで行きますと、やがては、右端に行き当たります。それが、rightendです。そのrightendは、芽につながっています。芽まで着きますと、その芽の付いている枝幹をするすると下へ降りていくことができます。そうして降りていきますと、やがて、bottomと呼ばれる、その枝幹の最下部に達する事ができました。そのbottomは、新しい次の枝の一部であり、よって、その枝を再び右へ右へと進み、芽に着きましたら、下へ下へと・・・・こうして、右→下→右→下→右→下・・・・・と進んで行きますと、やがて、本幹にたどり着き、その本幹を下へ下へとたどって行けば、根っこである1⃣に到着するという分けなのでした。

コラッツ・ツリーは、1⃣を根っこにして、そこから、上へ上へと本幹がぐんぐんとどこまでも(つまり無限に)伸び、その本幹に付いた芽から枝が伸びていて、その枝からは、それを構成するoddから枝幹と呼ばれる幹が上へ上へとぐんぐんどこまでも伸びていく。その枝幹にも、やはり芽が付いていて、その芽には、枝が付き、その枝からは、枝幹が・・・・・こうして天高く無限に伸びているコラッツ・ツリーは、皆さんの周りのどの大木よりも、豊かで、宇宙にまで伸び続ける桁違いの巨木であります・・・ですが、もしかすると、コラッツ先生のお生まれになったドイツの深い森の奥の方に、ひっそりと息づいているのかもしれませんし、深い緑の山々を称える日本のどこかに、あるいは、鬱蒼とした南米のジャングルの密林のどこかに隠れているのかもしれません。ヨーロッパの各国々にも、アメリカ大陸、中国、韓国、東南アジアの国々やインドやイスラムの国々にも、さらには、アフリカ大陸、オーストラリア大陸とそのその周辺諸国にも、そして、いつかは訪れてみたい大海原に浮かぶ無数の島々にも、世界中のどんな国であっても、大小様々な木々が、逞しく生えていて、我々の目を楽しませてくれる事は、もとより、小鳥や小動物、あるいは昆虫達の棲み処であったり、果実を実らせて、他の生命の糧となったり、根っこは、地盤を強固に固め,葉の繁りは、きれいでおいしい空気をつくってくれる。木々や植物に守られているのが、動物なのだと思います。そんな木々は、実は、地中の奥深く、地球の中心でひとつにつながっていて、地球上の木々は、世界中に存在している全ての木々は、その全体がひとつの木であり、コラッツ・ツリーの部分部分なのかもしれません・・・地球全体が本幹であり、地表に生えている木々樹木は、全ての枝と枝幹と考えるのは、どうでしょう!コラッツ・ツリーの枝と枝幹には、独自の、それぞれひとつだけのoddが宿っていて、全てが、欠けてはならない特別な存在です。私たちの周りに生えている木々も、同じように大切な存在です!カラカラに乾いた大地にも、排気ガスで淀んだ道路脇の道にも、自生していたり、人の手によって植えられた木々があり、又、木々だけじゃなく、雑草だって、ハードな土地にも緑色の生命を灯していて、それらを見ているだけでもパワーをもらえたり、勇気をもらえたりするものです。日々、木々に感謝、植物に感謝し、その気持ちを、毎日の生活の中で何らかの行動に移し、表現していきたいと思います。コラッツ先生のお陰で、植物に感謝と畏敬の念を感じるこの頃です♬

では、今回の記事はこれで終わらせていただきます。今回の記事を読んで下さって、疑問に思われた事や、もっと深くお知りになりたい事等、様々御有りになる事だと思います!それらの全ては、今後発表させていただく記事にて答えを見つける事がおできになるでしょう!是非、今後もお付き合い下さいね!どうぞよろしくお願いします‼今回は、お付き合い、本当にありがとうございました。

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