2022年を振り返ってみました
noteで記事を書いているクリエイターさんならご存知かと思いますが、今年も振り返りの季節がやってきました。
個人的にはnote運営のこういう試みが好きで、今年もひそかに楽しみにしていました。僕は戦略的にnoteを運営しているわけではないんですが、それでもデータを見るのは楽しいんですよね。
よく読まれた記事。スキの数からなんとなく想像できなくもなかったのですが、年明けに書いた読書のお供になる音楽の話が一番でした。
このnoteには主に詩を載せてるので、この結果は複雑な思いが少しありますね。笑(三位もブックレビューですし)
詩としては唯一ランク入りを果たしたのが湾岸線というのも興味深いところでした。個人的には大切な詩、というか大切な体験だったのですが、慰めがある感じの詩としては、花売りのほうが読まれるかなと思っていたので…
ただ、合評会やリーディングに行くと意外なところを褒めていただけたりもするので、その意外性も含めて、詩というのは楽しめるのかもしれませんね。
創作の記録。スキの数や閲覧数は僕が関与できることではないので、投稿本数について話しましょうか。単純に数でみれば、月イチ更新はなんとかできた本数ということで…まあ、よかったのかな。
今年は半ばごろにすごいスランプがあって、詩について考えすぎて書けないという状態が続いていましたので、そこも含めると上々なのかもしれません。
近況報告や日記なんかも取り入れれば、もっと更新頻度は増えるでしょうし、閲覧数やアルゴリズムにも優位であれるのかもしれませんが…そのあたりはどうしようかなという感じです。
もっとSNS的にいろいろ書いてもいいじゃんって考えもあるでしょうし、
作品を載せるならそれだけに注力したほうがいいって考えもありますよね。うーん、むずかしい。
ただ、ブックレビューや音楽の話なんかは主題からそれほどずれてもいないし、比較的読んでいただけたので、来年以降も、そういうものは書けたらいいかな。
エッセイや評論チックなものも実は用意していて、今年中に出したかったけどなんだかんだ出来ず…ということもあったので、幅は取りつつ、核はだいじに。そんな2023年であればいいかなと思うのでした。
あやふやな終わり方になりますが、2023年も葉月勧をよろしくお願いいたします。よいお年を!
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