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目標までの道のりが辛い場合

ゆっくりでも良い。
一歩一歩前に進めば、いつかそれは想像より大きな結果に繋がる。

この記事は、何か目標がある中、辛い中、頑張っている人に読んでもらいたいです。


父と登山に行ってきました。場所は石川県の白山。頂上は7月下旬、真夏なのに雪が残っていました。写真は道中に撮ったもの。


登山と人生、登山と目標、登山をしているときの気持ち等は、日々の生活にも活かせるんじゃない??と思います。


個人的に、登山はとても苦しいです。私があまり慣れていないのもありますが。イメージはマラソンのような長距離を走っているような感覚のしんどさです。


延々と続く階段を登ったり、ゴツゴツした石の間を慎重に見極めながら間をすり抜けたり、ときには石の上ばかりを歩いたり。日常生活より歩く速度はかなりゆっくりです。


現在地から目的地を確認すると、見えた場合でもはるか彼方のように感じられて、いわば絶望的な気持ちになります。また目的地は見えないことのほうが多く、現在進んでいる道が一体いつまで続くのかという気持ちになって、はてしない道のりに感じます。


それでも一歩一歩、重くなった脚を上げる。焦らなくても、確実に、前に進んでいく。ときには5-10分休憩をして、また歩きだす。


振り返ると、いつの間にか相当な距離を進んでいます。あぁ、こんなにも進んだのか。亀のようなスピードだったけど、歩き続けたら、こんなにも遠くまでいけるのか。

後ろを見ると、自分が歩んできた道に感動すら覚えます。


何か目標があるときも、こうやって、前に進み続けられると叶うんだろうなぁという気持ちになりました。


歩みを続けている最中って、ぶっちゃけしんどいし辛いんですよ。でも、これって何か目標に向かって頑張っている人も、同じ気持ちなんじゃないかな。

目的地まで遠くて、はてしないように思えて、心が折れそうになる。


なんとか踏ん張りながら辛い中歩いていると、ふと綺麗な高山植物に出会って心が癒やされるんですよ。何か目標に向かっている人も、ゴールはまだ先だけれど、途中で素敵な出会いや発見があったりしますよね。

その存在や出来事に一瞬エナジーチャージされて、また一歩一歩踏み出していく。


そうやってコツコツ進んでいき、目的地まで到着出来た瞬間は喜びも一押しです。あぁ、やって良かったな。しんどかったけど、辛かったけど、歩みを止めないで良かった。


その経験は、目的地へゴールした後も、その後の人生で活きていきます。

あんなに苦しい中頑張れた、ということは自信に繋がります。
辛い中でも動き続けられるマインドが構築されます。
同様に辛い中進んでいる人を見ると、気持ちの共感ができます。
同じ経験をしている最中の人に、アドバイスを伝えられます。


ゴールに向けて頑張ってるときってしんどいことも多いよね。いつまで続くんや〜って思ったり、遠すぎて絶望したりもするかもだよね。
そんなときは少し休憩しても全然大丈夫。ちょっと周りの景色を見て何かエナジーチャージできそうなものを探してみるのも良し。

そんでもって、少しずつで良い。歩みを進めていこう。素晴らしい風景と経験を得るために。


なんだかモヤモヤしてるなぁ。頑張りたいけど頑張れないなぁ。目標はあるんだけど習慣にするのが苦手だなぁ。そんな悩みを一緒に払拭できる相手が私だと嬉しいです。

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