たまには

ここ最近辛気臭い事しか書けてなかったので、自分のために幸せな気持ちになった日のことも何かを書き記しておこうと思う。GWの思い出。

4月30日は推しの誕生日だった。
推しというにはまだ早いかな？と思うくらい最近好きになった人で、いわゆる古参リスナーの方々にも気を遣いながら控えめに活動を応援していたのだけど、明確に「この人が好きだ！！」と感じた瞬間があったのでもう推しと呼んでしまおうと思う。

好きフィルターを通すと何でも愛おしく思えてしまうものだというのは分かった上で書くけれど、努力家で穏やかで面倒見が良い所が好きで、何よりもその人柄のお陰で周りの仲間からもとても愛されているという所に一番の魅力を感じている。あと控えめな所も好き。配信中に発せられる言葉のチョイスも面白い。仲間のために頑張るところも素敵だし、まずお礼をちゃんと伝えるのは見習いたいし、可愛いものが好きで全身ちいかわで外出してるのも好き。
止まらんな。

沢山の人からおめでとうと言われている推しを見て本当に幸せだった。
誕生日プレゼントとして動画も贈られていて、しかも送り主は自分の最推しで、登場人物全部推し！！な最高の動画だった。
(ちなみにそれは最推しとその人の「歌ってみた」にお祝いイラストとアニメーションを付けたものだった。その優しい歌声を聴いて完全に推しであることを痛感したというわけです)
その動画に自分もファンアートで参加させてもらえてとても嬉しい思い出になった。
リンク貼りたいけど今日は隠れていたいタイプのオタクが出てるので、リンクを貼った事により万が一ご本人やファンの方の目に届くと恥ずかしいから泣く泣くやめておく。

動画で使うファンアートの募集は以前もあって、その時諦めて参加しなかった時にとても後悔したので今回は勇気を出した。
その結果、以前の動画を見る時は少し心がチクリとするから意図的に少し避けてしまうのだけど、今回のは何度でもニッコニコ笑顔で見られるという何とも分かりやすい状況になっている。

Xでも相当吐き出せてはいるけど、基本140文字じゃぁ足りないのだ。わたしは簡潔に物を語るのが何よりも苦手なんだよ。

相変わらず無職で推し活もままならないけれど、好きな人がいて、その人たちを応援したい気持ちがあって、リアルな暮らしに友達はいなくてもSNSで繋がってくれる推し仲間がいて、笑顔になれる時間がちゃんとあるのだから。
心の炎は消えていないのだと思えてる、という話。