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21/11/26 Sustainable News : SDGs

おはようございます!susken(@sustaina_ken)です。
最近気になったサステナブルに関するニュースを紹介します。

SDGs全般

SDGsへの取り組みの評価が高い企業ランキングの1位はトヨタ自動車でした。2位ユニクロとのポイント差も大きく、トヨタのブランドイメージはやっぱりすごい。と再確認。サステナビリティの観点はESG投資や就職活動と幅広く影響を与え始めているので今後発表されるサステナビリティレポートも楽しみだと思いました。

SDGs GOAL 13 :気候変動に具体的な対策を

日本企業の気候変動の取り組みに対する厳しい現実だと感じました。興味があるものの具体的な取り組まれている企業は約60%。収益化は11%という結果。
ただ、気候変動を意識し動いている企業の数は今年に入り飛躍的に増えていると実感しています。わからないないから取り組まないではなく、気候変動に真剣に向き合い取り組もうとしている企業様も多くいらっしゃることを知っています。だからこそ、世界的なサステナブルの流れの中で存在感を出す企業様が日本から多く出てくるようになれたらと強く思います。

先述が企業の温度感だったのに対し生活者の温度感について行ったアンケート調査がありました。
この調査内容をみると次の点が興味深いです。
・男性女性ともに脱炭素に関心のある世代は10代と70代
・脱炭素の取り組みは企業や行政についで生活者が行うべきと考えており、1人1人が意識して行動しなければいけないという意識も高まってきている
・取り組めない1番の理由は、何をすれば貢献できるかわからないから

生活者の意識は確実に高まってきている中で企業や行政がどのようなアクションを行っていけるか、私自身も考えたいと思いました。

少し前のニュースですが、マイクロソフトは二酸化炭素策定のツールをパブリックプレビューが公開されました。Googleマップが二酸化炭素の少ないルート表示の試験を開始しているようにGAFAMの動きもどんどん活発になっています。二酸化炭素排出量が見える化できれば次の手を考えることが出来ますね。2030年というSDGsの目標を達成するためにも、今後の動きに注目しです!


気候変動ネタばかりになりましたが本日はここまで!コンスタントにnews記事を配信しますので、よければ”スキ”、フォローしていただけると嬉しいです。

ではでは、今日も素敵な一日になりますように。

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図1

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