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「note勉強会」にはじめて参加しました

追記しました(2019/09/28)。

今日9月25日「note勉強会」に参加しました。正直、参加するか今朝まで迷いましたが、8月25日よりnoteで文章を書き始めて、今日でちょうど一ヶ月となりまして、今日いかないでどうする!で急遽なんとかスケジュールを調整して参加しました。

#note勉強会

ヘッダー画像は、株式会社ピースオブケイクの会場です。壇上の向かって左側がnoteディレクター平野太一氏、右側がnoteディレクター志村優衣氏です。

これからnoteで書き始めようと思った方々は、是非この勉強会に参加してからスタートすることをおすすめします。個人的にnoteに関しては、この一ヶ月いろいろと試行錯誤でしたので、note勉強会に参加した後、「ひとり企画会議」をしっかりしてから、noteをはじめれば良かったかなと思いました。

また、勉強会の最後に質疑応答の時間があり、いろいろなクリエイターの方々の疑問(匿名性などなど)を伺い、うなずいておりました。そして、通常属している諸々の「学会」で、私は絶対に質問せず影のようにしているのですが、今回は、質問してみました。なぜなら、この勉強会、誰でも質問出来るような空気に包まれているのです。ただ、私の質問の一つが場違いだったようで反省しました。

一つは、カテゴリに関する質問。私が書いている「アート系」は、「コラム」に分類されるそうなので、ハッシュタグ #美術 を忘れずに。これは、OK。二つ目は、画像使用の件の質問をしました。商売柄(アートビジネス&学界)で、クレジット表記や引用方法の「作法」にうるさい世界で生きているので、どうも気になってしまうのです。

今回、この件を勉強会で質問させていただいた際、画像使用に関しては、個別の対処が必要ということでした。個人的には、画像使用のための展覧会事務局とのやりとりやら、使用料やら、いろいろトラブルを考えるよりは、「楽しく書きたい」ので、noteでの画像使用は、自分が知っている範囲の作法で使用していくことにします。

ただ、現状でネット上の画像使用は、未だに「作法」が確立されていないので、noteクリエイターのプロ意識の一つとして、画像使用の「作法」を共有出来ると助かるかなと思って、質問してみました。

そして、最後に「勉強会申し込みフォーム」に書いて、会場で質問出来なかったことが以下のこと。

「Twitter, facebookのSNSに参加してない」ということは、noteを続けるためにマイナス要素なのでしょうか。


正直、今回勉強会に参加していて、「私、SNSを一切していません」とか、言えませんでした。

ある意味、特異なクリエイターのひとつのケースとして、このままSNSを一切せず、noteを続けて、どうなるのか、あと一ヶ月頑張ってみようと思います。そして、今後、またnoteの勉強会やイベントに参加出来ることを願っています。

追記:note勉強会に参加出来ない方々へ、こちらの本も個人的には、参考になりました。