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何気ない言葉が、誰かのモチベーションになったりもする。

こんにちは、すしです。

僕はこのnoteを一年以上継続して更新しているのですが、はじめようと思ったきっかけは、何かを発信したかったからです。

このご時世、アウトプットしないということは存在しないということにもつながってきます。そして極論、アウトプットしないということはインプットしないということにもなってしまいます。

変わるためにはアウトプットが必須なのではないでしょうか。

だから、自分自身の成長の場としてアウトプットのできる場を探していました。

なぜnoteを選んだかというと、それはnoteが他に比べて優れていたからではありません(noteには申し訳ありませんが)。

それは、いつ言われたかも忘れてしまった親友からもらった言葉を思い出したからでした。

おれは、お前の文章好きだけどな。文章にかかわる仕事のほうが向いてるんじゃないの?

確かそんなニュアンスのことだったと思います。

彼は、医者を目指しており、実に7年間も受験勉強漬けの日々を送っていました。2年前に医学部に合格してからは、医大生としてまた勉強に追われる日々を送っています。どんだけ勉強好きやねん。

そんな彼にかけられた言葉を、ふと思い出して、文章を気軽に投稿できるnoteをアウトプットの場として選択しました。そして、noteの更新がつらくなってしまう時は、その言葉に応援されて文章を書き続けています。

おそらくその言葉のことを彼に話しても、彼は覚えていないでしょう。きっとそれくらいに、何気ない会話からの言葉だったのです。

そんな彼の言葉が、僕のモチベーションになっています。

こういうことって誰にでもありうることだと思うんです。

今回の僕の場合は、ポジティブな内容ですが、ネガティブな内容のことだってあります。

例えば、誰かがぼそっと言ったことを、ずっと気にしてしまったり。発言者が深く考えずに発した言葉が、自分の中でいつまでも引っかかって忘れることができなくなってしまうこともあります。

反対に僕のように、ポジティブなことを言われて、それがずっとモチベーションになっていることだってある。

誰かに言われた言葉は、思っている以上に、人の中に残り続けるのかもしれません。全ての言葉がそうではないでしょうが、永くモチベーションになったり、反対にトラウマになってしまう言葉はあるでしょう。

だからこそ、自分の発言や発信には気遣いの心を忘れずにしていきたいものです。何気なく発した言葉が、誰かの中にずっと残ることはあるでしょうから。

そして、自分の言葉で、誰かのモチベーションを上げることができたら、それはとても希望があることだと思います。

それではまた!

もし共感していただけたりポジティブなイメージを持っていただけだら、うれしいです。その時は、サポートなんてお金のかかることはしなくて良いので、ぜひスキを押してください!僕のテンションがその度に上がります!(ドラクエ並みに)