見出し画像

本当はもともとオタク気質だった説

止まらない愛を暴走させて書いた前回の記事、自己満の長ったらしい文章にも関わらずセクラバ(Sexy Zoneのファン)の皆さんに反響いただいて感無量です。

今日は手短に。たぶん。

少し触れさせてもらったように、私は長い間Jリーグクラブをずっと応援している。
昔はJリーグ以外にも海外サッカーも観たりしていて当時はDAZNはなかったので、決して学生にとってお安くはなかったスカパーのサッカーセットなんか契約して睡眠時間を削って1日何試合も観るヤバい女だった。
学生時代はアウェイ遠征もよくしていた。
できる限り多く遠征できるよう、安く効率の良い方法をめちゃくちゃ調べあげたりして。今もそのスキルは結構役に立っている。
実は就職も、当然ホームゲームは全試合観に行くため土日祝休みでたまの平日ナイターにも定時ダッシュできそうな立地で決めた。
当時は何よりも試合優先だった。

その後転職して今は行けない試合も多々あるが、現在もシーズンパスを購入して年に数回アウェイ遠征もしたりするし、夫婦共通の趣味でもあるので我が家ではTVを観ない代わりにDAZNを流していることが多いし、もはや生活の一部である。

Sexy Zoneのライブ以降、自分のオタク化が止まらない。
四六時中でも彼らの音楽聞いたり、映像観たり、ブログ読んだりしてられる自分自身のあまりの変化に戸惑ってどうしたもんかと思っていたのだが、
冷静になるとサッカーに関しても一般的な人からしたら十分オタクの域だったんだよな…と気付く。

ジャンルが違って、自分が全く興味なかった分野にハマるギャップがセンセーショナルな体験だっただけであって。

そうそう。中学の時から東京事変がすごく好きで通学中とか死ぬほど聴いていて、
“NOT FOUND”を初めて聴いたとき、事変味を感じたのよね。
で、聴き進めてて「めちゃめちゃかっこいいベースライン。ってか師匠(亀田さん)っぽいな」って思って。

で、思わず調べたらなんと編曲が亀田誠治さんで、ベースもそうだったよ…ってことがあった。
まぁこれも事変フリークだったり、亀田さんリスペクトの方にとっては当たり前に気付くことなのかもしれないけど、一般的にそうかと言ったらそうでもないわけで….。
ここでも自分のオタク要素開花していたみたいだ。

つまり、オタク気質は私の中にもともと備わっていた。
戸惑うことはない、いつも通りまっしぐらに好きなものを推そう。

毎日、忙しくて楽しくて幸せだ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?