【詩】私の恋人は私
毎日を生きていたら
当然嵐が吹き荒ぶ時がやってくるのです
私の命の残量は
目からどんどんこぼれ落ち、
誰にも見られず声を抑えるのです
時々諦めてしまいそうになるのです
私は何故ここにいるのか
見当がつかなくなることがあるのです
そんな私を
心の底から、
骨の髄まで
愛してくれる方は
どこにいらっしゃるのかしら。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?
毎日を生きていたら
当然嵐が吹き荒ぶ時がやってくるのです
私の命の残量は
目からどんどんこぼれ落ち、
誰にも見られず声を抑えるのです
時々諦めてしまいそうになるのです
私は何故ここにいるのか
見当がつかなくなることがあるのです
そんな私を
心の底から、
骨の髄まで
愛してくれる方は
どこにいらっしゃるのかしら。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?