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海外保険と健康

現在全世界で蔓延しているコロナウィルス。病気や風邪、怪我というものは避けたいと思っていてもなってしまうものですよね。

海外での慣れない気候や生活スタイルにストレスを感じ、体調を崩してしまう場合もあるでしょう。そんな時に必要なのが海外保険です。

日本で病院に行く際には健康保険証を持っていき、自己負担はかなり少なく診療を受けることができます。ですが、海外では当然日本の保険証は効果を発揮することなく高額な治療費や診察代を払わなければなりません。

その支払いを防ぐために加入するのが海外保険です。

1 代理店が海外保険の手続きもしてくれる!

僕が利用した留学代理店、留学ジャーナルが学生ビザの手続きを代理で行ってくれることは前回の記事で書きました。


なんとビザ代理申請だけではなく海外保険の加入手続きも最初の見積の中に組まれています。本当に至れり尽くせりです、、、。

しかしビザ申請の時と同じように天からの父の声によく似たお告げが

「自分の体を守ることは自分で決めなさい、、、。」

2 海外保険会社を探そう

かくして、保険会社も自分で探すことになった僕ですが探し方は代理店を探した時と同じです。調べて一番多く目にした名前の会社が一番安全。

さらに今回は留学経験のある友達にも聞き込みをして万全を期しました。

そして出会った保険会社が

こちらの東京海上日動の留学生保険です。

7か国の言語に対応し、留学・ワーホリ・駐在など様々な状況にも対応した保険会社です。

3 僕が選択した保険コース

治療・救援費用が保障される以外に、僕は最悪のケースも考えて傷害死亡の場合もくみしたコースに加入をしました。このコースには航空機遅延や委託荷物の保障もついたコースになっています。保障金額もコースによって違うため契約料と比較をしながら見て決めてください。


あえてコース名を書いていないのは内容を若干忘れたことと自分で納得するコースを調べて決めたほうがいいからです。僕も保険会社は友人から聞きましたが、自分の命を保障するものは天の声の言う通り自分で決めるものだと思い内容までは聞きませんでした。

東京海上日動では自分で具体的にプランを決めることもできるようなのでHPでよく調べてみてください!

4 自分で保険会社を探したメリット

これに関してデメリットはなかったように感じます。

メリットは大きく分けて2つ。

・ 金銭的に節約ができた。

・ 自分で内容を決めているため、病院の情報や対応が頭に入っている。

節約に関してですが、保険会社との契約費は結果的に代理店利用の加入金よりそれなりに安い値段の支払いで済みました。

病院情報について、これは自分で調べただけあってどんな時にどのように保険が適応されるのかが事前に頭に入っていました。僕の性格上、代理店経由だとこうはいかなかったかもしれません。またどの地域のどこの病院が保険適応の病院かをよく見ることが大切なことの一つです。

保険会社の契約は学生ビザの申請と比べると死ぬほど楽です。ただ、代理店経由の加入だと何かあった時のフォローに代理店が入ってくれるというメリットがあります。

また、僕が契約した保険適応の病院は首都ロンドンばかりで住んでいたオックスフォードからはかなり離れていました。

基本体調を崩すことがない僕は大丈夫大丈夫結局使わないよという気持ちで契約をしました。(実際一度も体調を崩さなかったです。)

普段から体調を崩しやすい人は病院の位置も頭に入れていたほうがいいと思います。

どのメリットが自分にとって一番いいかで選んでみてください!

5 留学に持っていった常備薬

健康分野ついでですが、海外の生活で持っていくものの必須リストに常備薬が挙げられます。海外旅行でも持っていく人は多いでしょう。

僕は留学前に日本から2種類だけ薬を持っていきました。

風邪薬と胃薬です。僕は普段から 「あ、体調を崩しそうだな」 と予兆を感じるとその時点で薬を服用し、本格化する前に押さえ込んでいます。

そんな健康体の僕でもやはり海外での体調のコントロールは不安があったので、日本から自分に必要な常備薬を持っていくことは気持ちの余裕、安心感にもつながります。

6 イギリスにはたくさん薬局がある

もしも薬を忘れてしまった、使い切ってしまった!という時でも安心してください。

イギリスには日本と同じように多くの薬局があります。大きなものからコンビニのような小さなものまで多様です。

自分の症状をきちんと伝えて副作用のこともしっかり聞いておけば、問題なく海外の薬を服用することはできるでしょう。そんな薬剤師さんとの会話も留学生活の学びの一つになるはずです。

ちなみに僕は一度も病院に行かなかったためイギリスの病院情報については今後も書くことができません。ごめんなさい。

普段から健康で過ごし続けることが何よりですが、生きている以上絶対はありません。

もし体調が悪くなってしまったときのための準備もしっかりして心身ともに安心をもって留学の日を迎えましょう!

もしもこの記事が有益なものであると感じたら、是非他の方への発信をしていただけたらと思います!