DSと折り紙と駄菓子だけで十分だったはず。
小学生のころ、友達とDSを持ち寄って公園で通信するという謎行為をしていた。
それに飽きたら、体を動かして遊んだり、自分で変なダンスを作り出したり
鬼ごっこ、縄跳び、人形遊びなどさまざまなことをして遊んだ。
小学生のころに戻りたいかと言われるとそこまでではないけれど
1日くらいだったら戻りたい。
というか、自分の体一つで十分だったあの頃の感覚に戻りたい。
社会人になってからというものの、仕事の連絡がいつくるかわからないので
スマホが手放せなくなった。
同時に学生の時よりもスマホに依存している気がしている。
そして特に見ることがないのに、スマホを開いてはSNSをチェックして
いろんな人のつぶやきなどが目に入る。
たまに何が真実なのかわからなくなる。
何が本当に起きていることなのか、ここに書かれていることは信じていいのか
常に疑いながら生きている気がする。
これも時代の変化と、自分の環境の変化が重なって起きていることだからしょうがないことは頭ではわかる。
でも、この何か振り回されているような感覚にイライラもする。
最終的には自分を信じるしかないのだとは思う。
だからこそ勉強って大事なんだよなとつくづく思ったり。
情報過多で本当に疲れる。
目も耳も情報がいっぱいで頭がずっとうるさい感じがする。
家の中が静かなのに心はザワザワする。
全てやめてやろうかと投げやりな気持ちになる。
どうすればいいんでしょうかね。
この時代を気持ちよく生きるヒントなんかあったりすればいいのに。
どうしようもないことばかり考えていてもしょうがない。
しょうがないけど考えてしまったのでここにとりあえず吐き出しておきます。
では、また。
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