「やる気」と細胞
ここのところ、スゥザンさんのセルライト吸引を希望される方が増えているようです。特に、リピーターの方が多いのだそうです。
セルライト吸引を何度か体験すると、少しずつではありますが、体の変化を感じます。
受けている本人としては目立って大きな違いを感じるところまではいかないのですが、専門家の目で見ると1回目より2回目、3回目と明らかに体の質が変わっているといいます。
血流がスムーズに流れ、リンパ液の流れが良くなり、むくみがとれて、体が楽になってきます。
そしてなによりクライアント自身、結果が出ることでやる気や元気が出てくるようになります。
その姿をケアリストとして確認しながら、適切なケアと声かけを心がけているのだそうです。
ケアリストがどんなに提案しても、クライアントにやる気がなかったり、「現状維持でいいです」という状態でいてしまうと、なかなか結果としてついてきません。
提案する側(ケアリスト)と受ける側(クライアント)の気持ちが一つにならないと目指している方向にはなかなか進まないのです。
「どこまでするのか」「どんな体にするのか」「何を望んでいるのか」を常に話し合い、常に望みや夢などの現実的なことを互いに共有するためにコミュニケーションを取るということは、非常に大事なことです。
実は、私たちが何気なく会話しているところを、細胞はきちんと聞いています。
皮膚に「そっちの方向に体を動かすよ」と声に出すと、ちゃんと協力してくれます。だからこそ、セルフケアをする時も、自分の体と対話をすることはとても大事です。
起きるときに「起きるよ」と声をかけてあげると、血流が脳にあがりやすくなり、体に負荷がかからなくなります。
黙って突然起きてしまうと、脳梗塞のリスクがより高くなります。
自分の体を一番知っているのは自分自身であり、自分の中にいる細胞です。
ぜひ、積極的に声をかけてみましょう。
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