見出し画像

その波動は・・・スサノオと関係している・・・! 156/365

昨晩は宿泊のお客様と一緒に食事をしながら、色々なお話をしました。

そのお客様は書籍「すさじいと過ごした夏」を読んで、すさのわに来てみたいと思われたとのことでした。

ご本人も、なんでこの本に出会ったのか?よく覚えていないとおっしゃっていました。
なぜか、気になって読み進めていくうちに、泊まってみたいと思い始め、たまたま昨日だけスケジュールが空いていたとのことです。

色々話しているうちに、たくさんの共通点がありました。

その方は大阪の河内長野を拠点にお店をやっておられます。

Sakura-Ju(サクラージュ)

ここがなんと、長野神社のすぐ近く。
長野神社のご祭祀はスサノオ!!

すさのわも須佐神社の目の前の宿・・・

お互い、スサノオ繋がり!!

そんなシンクロが起きて、不思議なご縁を感じました。

書籍の感想なども、直接お話しして下さいました!

その方は「見えない世界」そして「素粒子の不思議」この辺りがとても印象に残り、衝撃を受けたと話して下さいました。

見えない世界は実は自分の後ろである・・・

これはすさじいが僕に語った内容です。
このことの意味ってわかるようで、わからない感覚かも知れません・・・

一度自分の認識の前提を疑ってみないと、よくわからないのです。
でも、そのことが腑に落ちたと話しておられました。

そして、素粒子の二面性。
物質の最小単位、素粒子は観測するまでは可能性の波。観測すると粒になる。それが実験で明らかにされている。ここのところも、よくよく考えたらすごいことだと!お話しされていました。

何度も「時代が変わってきましたね!」という言葉がお互いの口から出ていました。

そして、日本のこれからの役割なんかについても話しました。

関西の方だったので、一緒に話していると僕もついつい関西弁が移ってきて、なんだか面白い会話になっていました。

よくよく考えると古い日本のルーツは関西にあって、関西弁や関西人の感覚は古来から受け継いてきた日本人らしさが色濃く残っています。

関西弁で「まあええやん」といって言葉を閉める、その会話も実は奥深く、対立を生まないように、バランスを取るような工夫のような気がします。

会話や言葉の一つひとつが大変奥深く、繊細で、これはきっと日本人ならではのものだと実感しました。
それを関西にルーツのある方は大いに持っていらっしゃる。

日本語の精神についてはすさじいも同じように特筆すべきだと語っています。(※「すさじいと過ごした夏」・第11章〜日本語の精神〜)

もしかして、こう言ったことに気がつき始めた人が全国にたくさんいて、何か同じ波動を感じているのかも知れません!!

その波動は・・・スサノオと関係している・・・!


これが今の所の僕の仮説です。

ただ、確かに目の前に訪れる出会いや世界はそのことを証明し続けています。

不思議ですがそれが事実。

今はこの直感を信じて、進んでいきたいと思います。

是非、興味を持たれた方は覗いてみて下さい!