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「プログラミングをやりたい圧」が強くて悩んでいます

我が子(小1)は基本的にやりたがりです。学校で配布される『イベント』や『体験プログラム』のチラシ、3回に2回は「これやりたい(行きたい)!」と言いながら出してきます。

まだまだスケジュール調整という概念に乏しいので、既にやっている習い事の予定や、友だちとの約束もあるなどといった理由で、大半は残念ながら却下しています。時間が足りないし、体力も厳しいし、後は正直そこまでなんでもかんでもやっていたら、お金がいくらあっても足りません。

そんな中、最近やたらと推してくるのがプログラミング。

体験会に行くのはいいんですが…。

その後、習い事として続けたいと言われると、まあそれなりのお月謝がかかるわけで…。

どうしたものか
(写真はAC Photoよりお借りしました)

実を言えば私、できるなどと言うのはおこがましいレベルですが、「勉強しろ!」と言われたら「あ、はい。やってみます」と軽々しく引き受けるくらいにはプログラミングが好きです。きちんと完成するかはさておき、「へ~、こんな風なんだ。面白いなあ」と思います。※その後「なんでエラー!動かない!きー!」とすぐなります。

また、同年代の中では比較的珍しいと思うのですが、家にパソコンが複数台存在している環境で育ち、小学生の頃から自由に触っていました。ソリティアやマインスイーパーなどのゲームも入っていないパソコンだったので、エクセルで表を作ってデータ入力してみたり、つたない文章を書いてみたり。家の中にあるプログラミング教本を攻略本感覚で読んでわくわくしたり。

だから「機器さえあれば動かせるんだから、やりたければ自分でやればええやん。できるで」という考え方が染みついてしまっており、どうしても「現時点で、プログミングスクールに入れる意味なくない?」と思ってしまうのです。

いやいや、子どもがやりたがっているんだし、時間の余りある低学年だからこそやっておけ、という説もあります。後、「親が子に教える」というのはなかなか難しいですしね。その子にとって適切な教材とか見定めるのも大変だし。

ただ、それでも、うーーん。

5億円がふってきたらいいのになー、そーうだったらいいのになー。

追記:そうしてこうなりました。

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