「多動力」を読んだ
この本も4月に読んでいたのですが感想文を。
前回のnoteでも自己啓発書は「行動しろ」しか書いていないと思っている旨を記載したけれど、この本はもうタイトルからして「多動力」。
あえて「行動すること」にフォーカスされた本になっている。堀江貴文さんの考え方、動き方がよくわかる。そしてとても共感した。
やはり動きまくる人が強い。これはもう確定だと思う。
堀江貴文さんは、自分の家すら持ってない。刑務所からでてきたら六本木にあった家が前科で契約できなくなって、「じゃあ家なんていらねー」となったところがすごい。
この本の情報のみではないけれど「そもそも家に帰宅する機会があんまりないわ。」となったみたいで、「ホテル住まいなら掃除とかもいらないじゃん。こっちの方がいいや」となったらしい。
それに堀江貴文さんは海外も含めて移動しまくっている。最近カンボジアで何かしてた気がするけれど。移動中はスマホで仕事をしてるようだ。というか「スマホがあればいい」とまで、どこかで言ってた気もする。
そこまで動いていると「さすがに休めよ」ってなるけれど、彼は睡眠時間は絶対削らない。睡眠時間を削るとパフォーマンスが落ちることを認識しているので、動きまくる一方で睡眠はしっかりとるようだ。
理想っちゃ理想。
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