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KANO BASEのロゴについて

こんにちは、スルガ銀行の深田です。

最近は伊豆通いの毎日です。8月26日(木)に天城湯ヶ島サイクルステーションをクローズし、9月1日(水)にサイクルステーションKANO BASEをオープンさせるための作業が続いています。KANO  BASEでは工事業者を入れていないので、全ての作業をセルフでやっています。DIYの毎日ですね。今日は前庭を園芸用スコップで掘って、センサー付き照明を地面に埋め込みました。おかげで色々覚えられて楽しい毎日です。

今回の準備で唯一外注したのは、ロゴのデータ化です。ロゴのスケッチというかデザインベースは私がパワポで作成し、それを元にデザイン会社にイラストレーターで書き起こしてもらいました。

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山の風景を使ったロゴってアウトドア系では、まあ、ありがちな感じです😅なのですが、「私がKANO BASEからライドするなら」というイメージを絵にするとこうなりました。それをそのままロゴにしました。ロゴには最も手前に川が流れています。これはKANO BASEのすぐそばを流れている狩野川です。そして前方にそびえる山々は、西伊豆スカイラインを擁する伊豆の屋根(と私が勝手に呼んでいる)で、そこに向かう一本の峠道は月ヶ瀬の交差点から伸びる国道136号線です(細かく言うと、途中から旧道に入り船原峠に上がります)。山々のシルエットは角がなく、緑をこんもりと蓄えて丸みを帯びた伊豆の山を描いています。これが「私の伊豆です」。

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秋に走ると、大きな栗がゴロゴロと落ちています。車が通らなくなった船原峠は落ち葉と折れた木の枝で気が抜けませんが、伊豆を貸切で楽しんでいるような気になります。遊びに来ていただいた皆さんにも、「自分の伊豆」を見つけていただきたいなと思っています。KANO BASEはそのための「オトナの場所」にしたいと思っています。

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そんな気持ちを込めて、あちこちにロゴを配しています。残り半月、オープンに向けてDIYに励みたいと思います。といっても、緊急事態宣言下でのオープンなので、最初は身動き取れないんですけどね🥲

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