見出し画像

差をつけるチャンス!女子就活生こそDXを学ぶべき理由

「就活」。皆さん不安ですよね。

就活を経験された先輩方に聞いたところ、面接で話せるガクチカがなかったり、自分の学歴に不安を感じていたり、女性だからこそキャリアアップができないのではないかと就活から将来まで様々な不安を抱えていました。

そんな悩みを抱えている皆さんに、大学生の今こそDXを学習することをおすすめします!


そもそもDXって?

今世界中でDXが求められることをしっていますか?

DXとは、「デジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)」の略語であり、簡単に説明すると企業がITなどのデジタル技術を使って、仕事を改善したり、顧客とのやりとりを楽にしたりすることです。例えば、店舗で商品を買う時、スマートフォンで注文することができたり、工場で機械が自動的に作業することができたりします。つまり、企業がDXをうまく使うことで、みんなが使いやすい便利なシステムを作ることができます。


また、皆さんは「2025年の壁」をしっていますか。これは経済産業省が発表した「DXレポート」の中で使用されている言葉で、深刻なDX人材不足をはじめ、2025年までに解決すべき課題が山積みになっているということです。もし解決ができなかった場合は「経済損失が2025年以降、最大12兆円/年(現在の約3倍)にのぼる可能性がある」と警鐘を鳴らしています。

更には人材のミスマッチが起こっています。女子就活生に根強く人気なのが事務職ですが、その人気に反しAIの発達などにより需要は年々減少し、120万人もの人材余剰が発生するといわれています。対してDX人材ですが、その需要は年々高まっているにもかかわらず大きな人材不足が予想されています。

そのため、皆さんがDXを学ぶことで、この人材のミスマッチを埋めることができ、2025の壁で警鐘されている事態を防ぐことができるのです。

出典:三菱総合研究所「大ミスマッチ時代を乗り超える人材戦略 第2回 人材需給の定量試算:技術シナリオ分析が示す職の大ミスマッチ時代」より抜粋

・DX人材は世界中で求められている

・事務職は120万人過剰、対してDX人材は170万人不足


そんなDXについて学ぶことができる就活DX womenを読者の皆さんに紹介させていただきます!



就活DX womenでは何が学べるの?

Surpassが就活DX womenでDX人材の育成を実施しているのは先ほどもお伝えした通り、DX人材の不足、そして女性のキャリアの現状の解決策となるためです。


就活DX womenでは、皆さんにSalesforce を学んでいただきます。


Salesforceとは、クラウド型のビジネスアプリケーションで営業支援・顧客管理などの様々な機能があり様々業界、業種で活用されています。国内では中小企業をはじめ、大手企業や農林水産省、文部科学省などの公的機関での導入も進んでいて、世界的に非常に注目の集まっているアプリケーションになります。


ここまで聞いてみて難しそう、と感じた方もいらっしゃるかもしれませんが、大丈夫です!

Salesforceプログラミングと違いノーコードなので皆さんの想像するようなプログラマーのお仕事とは異なります。専門的な文字の羅列と向き合う必要は一切ありません。


文系だからパソコンはちょっと…。なんだか難しそう…。そんなあなたでも問題ありません!Salesforceは誰でも取得が目指せる資格です。実際に大学生のうちに資格を取得した人はもちろん、子育てをしながら勉強して資格を取得した主婦の方もいらっしゃるので、学業・サークル・バイトなどの両立ができます。スキルの習得にかかる時間ですが目安として160~250時間といわれています。つまり2ヵ月~3ヵ月という短い期間でもしっかり勉強すれば習得できる魅力的なスキルになっています。

さらにはSalesforce資格取得を目指している女性のコミュニティーもあるため、仲間と一緒に勉強が頑張れます。


また、Salesforceは将来性のある資格であるため、今取得をするとキャリアとして優位に働く可能性があります。更には他の業種に比べて年収が比較的高いというメリットもあります。



Salesforceはノーコードなので誰でも学びやすい

学習期間は2~3ヶ月で両立しやすい

将来性があり、年収が高く、キャリアアップも目指せる



就活DX womenでスキルを身につけるべき3つの理由

Salesforceを学ぶことで得られるメリットの中でも今回はこれから控える就職活動に役立つことと、女性にとって将来も働きやすいキャリアを形成することができるという2つをご紹介します。


1.就職活動でのメリット

まず大学生のうちからSalesforceのスキルを身につけることで貴重なDX人材として就職後に即戦力として働くことができます。またSalesforce は需要があるにも関わらず、資格取得者がまだまだ少なく、新卒時からDX人材として働くことができる人はなかなかいないため、他の就活生と差別化がはかれ、有利に立つことができます。

更にはその後のキャリアで転職を視野に入れた際にも有利に働きます。


2. 働きやすいキャリア

女性にとって働きやすい、というのは将来結婚、妊娠、育児などのライフイベントが発生した際に両立がしやすいためです!


実際にSalesforceの資格を取得され、Surpassで働いていらっしゃる向井さんをご紹介させていただきます。


向井さんは全くの未経験からSurpassが支援していた「とくしまテックウーマン」というプログラムを通じてSaleforceの資格を取得されました。向井さんはフルリモートであるメリットを最大限活用し、クライアントからタスクを受け取り、融通のきく時間帯に働き期日までに提出、という働き方をされています。このような働き方の柔軟性

のおかげで育休中でも子育て中でも合間を縫って働くことができます。また子育てによる時短勤務でも少しずつ身につけた経験とスキルによって評価されるため、女性でもキャリアアップが見込めます。


就活では即戦力であることをアピールできる

出産などライフイベントが発生しても柔軟に働くことができる

女性でもキャリアアップが目指せる



あなたもDX人材になれる!

女性の方や文系の方はDXに対しての漠然とした抵抗感を持ちがちです。しかし、Salesforceを就活DXwomenで学ぶことは全く心配する必要はありません。紹介させて頂いた通り様々なバックグラウンドを持たれている方が資格取得を目指し、その後も子育てなどと両立しながら働いています。

皆さんもぜひ資格を取得し、世界的に求められているDX人材として新しいキャリアを歩んでみませんか?