「トレーニングの前のアップって何したらいいの?」
こんにちは!
ダイエットインストラクターのチビ太です。
「筋トレする前って何したらいいんだ?」
「いきなり筋トレ始めていいのかな?」
このように思った方、いると思います。
今回はアップのことについて話していこうと思います。
アップは必要?
結論から言います!
本セットに入る前にアップは必要です!
大きな理由は怪我につながるからです。
そして何をしたらいいのか。
筋トレ前のアップ方法
それは本セットに入る際の種目を一番軽い重量でフォーム重視で15〜20回やって体を温める。
回数は15〜20回と行っていますが、刺激を与えてる筋肉が温まったらOKという目安でやってもらえたらと思います。
他にもストレッチや有酸素で軽くするなどといった方法もありますが、この二つは自分はおすすめしません。
ストレッチ 有酸素のアップがおすすめできない理由
おすすめできない理由として、まずストレッチに関してはしすぎると、筋肉の緊張がほぐれすぎて本セットに入る際にパフォーマンスが落ちてしまうことに繋がるからです。
筋トレしている最中にもストレッチはかかっているので、それ以前に余計かけると私の場合は負荷があまりのらなかったり、調子が悪かったりします。
有酸素に関しては、鍛えたい部位とは基本関係ないところを動かすことになり、ただ体が温まるだけと私は思うからです。
そこからまた軽い重量でやるなら最初からした方が効率も良いかと思います。
こういった経験からストレッチ 有酸素のアップはおすすめしません。
ストレッチに関してはどうしてもと思うのであれば1ストレッチを30秒程度で済ます。
そうすることでそこまで筋肉の緊張がほぐれることもありません。
いかがだったでしょうか。
アップは怪我しないためにとても重要です。
でも間違ったことをすると筋トレに影響が出たり、効率が悪かったりします。
ストレッチは筋トレ前だけではなく、競技に関しても試合前等でやりすぎるとパフォーマンスが低下してしまうそうです。
せっかくするのであればしっかり意味のあることをしていきましょ!
いつも拝見していただきありがとうございます。
これからもチビ太をよろしくお願いします。
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