映画「七人の侍」「アクトオブキリング」感想対談

このnoteは、プロ奢ラレヤーが運営するオンラインサロン(読書サークル)である三ツ星スラムに入っている大学生が、オフ会で課題映画の感想を話したログです。(スラムのルールに反しないよう注意していますが、問題があれば教えてください。)

①自己紹介

[みーな]
みーなです。最近した文化活動は、本読んでるんですけど、最近村田紗耶香の「消滅世界」という小説を読み終わったのと、あとはシェイクスピア関連の本もいくつか読んでいるのと、それからゴジラの映画を見に行きました。

[サカナ]
-1.0

[みーな]
そうそう-1.0というやつで、ゴジラの映画見たことなかったんだけど誘われて行きました。

[佐藤]
いいね、生い立ちとかは?

[みーな]
生い立ちはね、そうだな。一人っ子で、基本的に今までずっとコミュ障みたいなのがひどかったんだけど、スラムに入ってからいろんな人と喋るようになって若干ましになったのと。高校生時代の話をすると、何かそのときはすごいやることとかが多すぎて、普通にできへんやろってなって、あと朝起きれなくて、病んでたっていうのがありますけど。でも別に病名がついたわけでもなく、特にわからない感じなんですけどwっていうのが昔ありましたが、普通に今は昔よりはずっと明るくいれてるかなっていう感じはします。じゃ、こんぐらいで次の人。

[サカナ]
サカナです。割と最近スラムに入って、元々性格的には1人でいるのが好きで本とか読むのも好きだったんですけど、割と人と一緒じゃないと楽しめないことも多いかなーと最近は思ってて、それ関連でスラムの人とオフ会するのが楽しいかなっていうところが大きいですね。特にフェスに生まれて初めて行ったんですけど、それがめちゃくちゃ楽しくて。自分の属性として車椅子っていうのがあるんですけど、その属性のせいでできなかったことみたいなのが、他人といればできるようになるっていうパターンも多少はあるのかなと思ってて、その辺をもうちょっと模索していけたら、豊かな人生を送れるかなと思ってます、という感じです。

[けんた]
マッチョだ。ww けんたです。僕はそうだな、元々ちっちゃい頃はあんまりなんもない場所で生まれ育ったんですけど、母親は結構博物館行くのが好きで博物館めちゃ連れて回ってもらったりとか、ちっちゃい子が遊ぶって感じじゃなくて。そういうのとか、化学系の雑誌とかを結構読んだりとか。本あったんで、そういうちょっと数学、理科系に触れる機会が多かったっていうのはあったり。でも、周りの子とあんま合わなかったみたいのが結構ずっとあって。それが続いてって高校とかのときは本当に人と喋れないってなって、友達できないってなった結果、図書館でめちゃくちゃこもって本ずっと読んでたっていう感じなんですけど。なぜか幸か不幸か、大学生なった瞬間というか、コロナが始まったときにオンラインだったら喋れるみたいになって、どんどんいろんな人と会ってって、最近は本当にいろんなイベント行ったりとか。あとは元々スポーツ、バスケを結構長くやってたんで、それ繋がりで人と仲良くなるということを覚え、最近はなんか楽しいっていう感じでやってる人です!

[佐藤]
うぇーい!

[けんた]
よろしくお願いします。

[サカナ]
楽しそう。

[佐藤]
いいっすね。佐藤ですお願いします。自己紹介させていただきますと、今は卒論に追われてて、卒論をするっていうときに人の気配を感じないとできないから、作業ハドルっていうSlackでできる通話機能、を使って永遠に誰かと通話をしながら愚痴を言いながら、作業ハドルをして卒論を1日に5行ぐらい進めるっていうことをずっと永遠にやってます。それが今の私の一番やっていることではありますね。その合間合間に現実逃避ということでもう音楽だ映画だ本だっていうことについてごちゃごちゃごちゃごちゃ言うのっていうのをやってます。これ伝わるかどうか微妙なんですけど、私は自分のことを「花束みたいな恋をした」の有村架純の役の女の子の超劣化版だと思っていますね自分のことは。

[けんた]
www

[佐藤]
何が言いたいかっていうと、彼女は別に何も成し遂げないんですよ。別にアーティストになったりとか、何か自分で物を成し遂げるみたいなことは。最終的にちょっとそれに近づくんだけど、まあ話の本編としてそういうことしない子なんですね。私もそれだと思ってて。こう、本を読み映画を見まくり音楽を聞きまくり、それによって自分が何者かになったかと勘違いしてそれでも何でもない、何者にもならない日々を生きていくっていうのを楽しくやろうっていうことをテーマに生きてます。今は猫戦っていうバンド、まあまだまだ出始めなんですけど、それをめちゃくちゃ推してていろんな人にすすめまくったりとか。あとカルテットっていうドラマ、これは私の人生を作ってるようなもので、それの話を永遠に。「カルテットのドラマめっちゃいいよ!!」って。(カルテットの)名フレーズがあるんですけどそれを使ってみたりとかいうことをやってますね。はい以上ですありがとうございます。

[けんた]
おー、伝わった伝わった!怒涛の最後がきたね

[サカナ]
どんな人かがわかった気がする。

[けんた]
わかりました。

[みーな]
では。今回のテーマ、まず前半が映画、「七人の侍」と「アクトオブキリング」っていう映画、2本の映画についの感想をひたすら喋る会をし、後半は三つ星スラムっていう、プロ奢ラレヤーという浮浪者がやっているオンラインサロン的なものの卒業するかもなっていう話とか、来てみてどうだったかとか、これからのスラムどうしたらいいと思う?みたいなそういうことをざざっと喋っていくような、そういう流れになっていきます。

②映画「七人の侍」、「アクトオブキリング」感想

[みーな]
では七人の侍とアクトオブキリング同時並行ぐらいで、1人ずつ何かまとめていきましょう。

[けんた]
あれね、めちゃ(noteを)長く書いた思い出はあるし

[みーな]
おお、じゃあけんたさんからw

[けんた]
アクトオブキリングから行こうかな。僕は最初に見たのはアクトオブキリングでしたね。二つ見た中でこっちの方がちょっと俺的には、きたかな。あのドキュメンタリーで最初に本当に主人公のアンワル・コンゴ、殺人者っていう紹介がまず結構ね俺的にはすごくきたかな。紹介文でさ、1965年殺人者ってあんま無いから、そこを切り取るんだみたいなね。俺は撮影者の悪意というか、こいつうわあヤベえぞ、みたいな、殺し良くないよみたいなメッセージを俺は感じたんすよね。それなんでかって言うと、最初にアンワルがめっちゃ楽しそうに、こここうやってやったんだみたいな、踊ったり歌ったりして気分上げてたんだぜえ、みたいな感じの自慢話を言ってて、得意げに言ってたから、よくある悪者の悪いこと自慢みたいな、武勇伝みたいな言って、面白くねえなwと思ってました、最初は。だんだん赤裸々な部分というか、俺はチャイナのやつから金ぶんどるんだとか、こいつなんか言ってるけどダサくね、みたいなそういうのがよく出てきて、裏側としてはあいつら楽しそうにやってるけどみんな金握らされてるんだとか、そういうちょっとダサい部分を出すようになってきて、ちょっとおもろくなってきたなみたいな感じで。で、最後の方にめちゃくちゃ泣き出すところがあるんすけど、不自然にというか、そこでパツンと切られるっていうか、武勇伝語ってるやつがダサく見えるような演出で終わってるなっていうのをすごい僕が感じて、ちょっと悪意あるなって思ったかな。それが1個ありましたね。あとは大虐殺みたいなのがテーマだったんで、あまりにも自分とは違う世界だなと思いつつ、でもなんかめちゃくちゃリアルに説明されてたり、その人が、うわあと思ったりとか逆に全然思ってなかったりっていうのを見たら、結構殺しってできるんだとか、そういう表情になるんだみたいなのが、全然わかんないすけどわかったような気になった、っていう感じでした。それがこれですかね、僕のnote「大虐殺の遠さと近さ。」。この(サムネイルのAI)画像生成も結構頑張りましたね。

[佐藤]
何と何と何を出力したの?

[けんた]
これはね、スラム街みたいなやつと、子供が出てきてるんですけど。アクトオブキリングの途中かなんかに、ちっちゃい子が歩いてるのと、大人が歩いてるほぼ無音のシーンがあるんだけど、その侘しさというか、「子供がいるから」とかそういうの関係ないみたいな描写とかもあって、子供が寂しそうに見てるみたいのを、子供とスラム街みたいの入れて、あとちょっと夜、暗い感じ、ちょっと寂しさみたいの入れたくて、こういう絵にしました。寂しさ、子供、あと後ろ向いてる、表情が見えない方がちょっと悲しいかなと

[サカナ]
想像の余地があるとね

[けんた]
です。

[佐藤]
それがけんたさん的アクトオブキリングのイメージ図

[けんた]
そう。殺した後の、大虐殺を俯瞰で見てるというか、ちょっと遠目で見てるけどなんか近いなみたいな、そんな場所だなみたいな感じを出したかったっすね。

じゃもう1個、七人の侍の方ですね。タイトルは「日本史上最高傑作と言われる映画を見てみた。」。キャッチーですよねww

[佐藤]
惹かれますねえww

[みーな]
うまいねw

[けんた]
僕のnoteの書き方的にどこが一番サビなんだろうというのを考えてやるんで、これはやっぱりめちゃくちゃ評価が高いっていうのが多分一番見る動機としてあるのかなと思ったんで、書きました。結論としては僕的にはうーん…って感じでしたねw。そんなにかなあーって思っちゃったね。

[サカナ]
どっちもそんなにうーん…だったんだ

[けんた]
そう。でもアクトオブキリングの方がまだちょっときた。こっちは何か、へえー、みたいなw感じでしたね。一応結構前の作品なんすよね。1954年の作品で、昔だからなのかなみたいな感じで、昔の映画だな、すごい言葉が聞き取りにくいなと思いながら見ました。僕が個人的に面白かったのは、百姓たちがめちゃくちゃ寄ってくるみたいなやつが面白かったかな。最初、侍が髪を落とすシーンがあるんすけど、そこでなんかめちゃくちゃ百姓たちが来ると。その時に絶対後ろのやつ見えてないと思うんすよあれww、見えてないのに見に行こうとするみたいな、そういうちょっと滑稽な感じがすごいいいなっていうのと。あとは最後の田植え歌がすごい耳に残ったんすよ。ホッホッホッ~やいーのやいの~♪みたいな、あれがねめちゃくちゃ耳に残って後々探したけど見つからなくてちょっと悶々としたっていうのがあります。あれは、いろんな村とか集落の歌を合わせたやつなんだって。だから、あれは独自のやつらしくて。

[サカナ]
そうなんだ

[けんた]
なんで俺がそれにちょっとアガッたかっていうと、自分の住んでた村かな、実家のところがそういう村だから、民謡みたいのがあるんよ、「何とか音頭」みたいのがあって、小学校とかずっと流れてて、それとやっぱ親和性やっぱちょっとあるから、そういうのがおもろいなっていう感じでしたね。ちょっと薄いんですけど、史上最高傑作はそんなもんだったなと。僕は「君の名は。」の方をすすめますwww。でした。

[佐藤]
アクトオブキリングの方を話すと、認知行動療法的な感じに結果的になってるなっていうふうに思います。そうなんだけど、結局その罪の意識と向き合ったとて、彼はもうジジイじゃないですか。老いて死ぬのを待つだけの人なんで結局救いがなくって、つらいつらいつらいってなったかなっていう感じがね。先に言うの忘れましたけどちょっと映画自体としてはあんまり面白いとは思いませんでしたねw。ドキュメンタリーとしては良質なのでしょうね。ドキュメンタリーも見たことないからよくわかんないけど、NHKくらいしか私見ないから、みたいなふうに思いましたけど、くらいでしたね。ww

[けんた]
いい薄さww

[佐藤]
うん、いい薄さだねww。あとおしゃれだった、お洋服が。www そんな感じ。そうですね。七人の侍は今言いたいことは特にないので。

[みーな]
アクトオブキリングと七人の侍でどっちの方が面白く感じたかと聞かれたら圧倒的に七人の侍の方なんですけど。

[けんた]
おお、いいねえ。ww

[みーな]
それは何でかっていうとですね、七人の侍は1回昔高校生の社会の授業のときにたまたま見せてもらってて、そのときに白黒映画やのに、すごいカラーに見えて、光の使い方うますぎやろっていうまずそこでの衝撃が大きかったっていうのがありますね。今回、七人の侍をまた見て思ったこととしては、菊千代っていうわんぱくな、やんちゃな感じの武士、武士とも農民ともつかないような人がいるわけなんですけど、菊千代がむちゃくちゃいい役割を果たしてるなっていうの思って

[けんた]
いい役割?

[みーな]
そう。菊千代って農民出身やけど侍に憧れて、戦う術みたいなものもちょっとぐらいは身につけてて、どっちかというと映画で登場してた時に関しては、侍寄りの方の人間なんかなっていう印象を受けるんですけど。侍が村に来て、みんなを助けるためにやってきたぞっていうときに、農民が怖がって全然侍をいらっしゃいませしないっていう、そういうシーンがあったと思うんですけど。あの時に菊千代がその恐怖っていう感情を使って、その農民たちをうまいこと家から出させたっていう。

[けんた]
カンカンってやってね。

[みーな]
そうそう。だから菊千代って馬鹿に見えるけど、実はめっちゃ頭いいんちゃうんかなっていうのが。あとは旗を途中で作ったと思うんですよね、農民と侍の。

http://run2run3.blog40.fc2.com/blog-entry-73.html より画像お借りしました

「た」と丸と三角の。丸六つが侍、真ん中の三角が菊千代で、「た」が田んぼのた、農民っていうふうになってたんですけど、あの真ん中の三角が菊千代っていうのはすごいいいなって思って、その農民でもあるし、侍でもあるし、どっちの立場もわかる。けどどっちにも偏らへんって意味で。それで丸と「た」の間にいるっていうので、すごいいいなって思ったのと。あと上向きの三角なんですよね。だから、農民から侍になったっていうので上向きの三角っていうので、ていうふうに私は捉えて、マジでこの旗いいなって思って、

[けんた]
深いなwwこの考察

[みーな]
って感じたのがありますね。あと、七人の侍って結構組織論っていうふうな観点で見てる人がいたなっていう印象なんですけど、組織を統率していく上で農民が侍を怖がってるわけで、それで農民の中には死にたくない戦いたくないっつって逃げようとした人たちがいたっていうシーンもあったと思うんですけど、あのシーンの時に農民たちをどうやってみんなで協力うまいことさせるかっていうので、侍のリーダーの主人公っぽいような、つるっぱげおっちゃんがおったと思うんですけど、あのおっちゃんが

[けんた]
有能な

[サカナ]
一番有能なやつね。

[みーな]
そう、有能おっちゃんが、脅迫っぽく統率をしてたんですね。言葉だけで伝えようと思っても限界がある感じっていうのをあのおっちゃんはわかってたんかなって思って。暴力ってのはいけないっていうふうに言われるけど、でも言葉だけでどうしようもないときっていうのはちょっとだけ暴力使って、死人は出ないようにけが人は出ないようにっていう程度で、あえて使っていくっていうのは、ある程度の強制力になるわけで。なんで、その組織を統率していくっていう上で、強制力って割と大事やなって思う、大事っていうか、あったら統制するのにすごいいい力になるなって思うんで、そういう意味で勉強になるなって思いましたね。はい。

[けんた]
すげえw

[みーな]
www あとはアクトオブキリングの方は、ちょっと私はいまいち響いてこなかったんですけど。アクトオブキリングで一番衝撃的だったのは、アクト、だから演技って言ってるわけですよね。演技、なのに実際に殺してたときの演技とかいうのは、全然演技に見えなかったっていうのが、一つあって。いっぱい人を殺したアンワル・コンゴっていう人がいたと思うんですけど、アンワル・コンゴが針金で首を絞めて人を殺してたっていうのを最初に言って、で後でその針金で首を絞められる方になってみようというときに、そのアンワルが首を絞められるわけなんですけど、そこで針金引っ張り役の人がマジで思いっきり引っ張ってて、しかも結構ちゃんと長時間引っ張ってて、マジで殺す気なんちゃうんって思いながら、結構ヒヤヒヤして見てたんでそこがすごい印象的だったなっていう。だからタイトルにアクトってあるけど、ちょっとこれはアクトなんですか本当に?っていうのは思いました。はい、以上です

[けんた]
いい感想

[サカナ]
いい感想ですねしっかり考察がされて

[けんた]
なんか逆に俺も喋りたいこと出てきちゃうぐらい思い出したww!そういえばそういうのあったみた!みたいな、そういうのめっちゃあったみたいなww

[サカナ]
一通りね回ってから意見出し合ったほうが面白いから

[けんた]
そうね、どうぞ。

↓サカナさんの感想文

[サカナ]
何かどっち、アクトオブキリングと七人の侍どっちが面白かったかみたいな話だと、どっちも同じぐらい面白かったかなと思って。面白いっていうのは七人の侍でいうと、ちゃんと緩急がつけてあって、2時間以上の長丁場でも見る人が飽きないとか、アクトオブキリングの方だと、ドキュメンタリーってただ人のインタビューしていくだけじゃなくて、ちゃんと最初に、罪とかを全く感じてなかったアンワル・コンゴが最後は自分の罪と向き合っていくみたいなストーリー性があるっていう構造があったりして、演出的な面白さみたいなところもあるかなと思うんですけど。それとはまた別のベクトルで、どのぐらい自分が共感できるかみたいなところに面白さもあるかなと思って。ていうのも、アクトオブキリングと七人の侍、どっちも主人公格の人たちはすごい中途半端さがある人物っぽいかなと思っていて。さっきみーなさんの話で七人の侍の菊千代の話があったと思うんですけど、農民と武士の中間みたいなとこにいてどっちつかずと。アンワル・コンゴの方も、あれって結局ヤクザというか、軍人の使いッパシリ的な側面もあるんですよね多分。あんまりちゃんと調べてないすけど。あと民間人として完全に権力に服従しているみたいなわけでもなく、かといって軍人的な仕事として人を殺してまっせってわけでもなく、ちょっとどっちつかずな立場に、アンダーグラウンドな灰色の世界にいるみたいな、ところかなと思ったんですけど。彼らが結局最後にどうなるかっていうと、両方とも中途半端な立場にいるから苦しむんだろうなと思って、自分の属性っていうのがしっかり決まってたり、もう既に与えられて、「あなたは一生農民です」、「あなたは一生もう軍人です」みたいな身分がしっかりしてると覚悟があるから、もちろんつらいこととか苦しいことがあるのはあるんだろうけど、悩みっていうのはあんまりなくて、もうこれは自分が仕事としてやってるからしょうがないなとか、農民として生まれたからにはこれを受け入れざるを得ないなみたいな、ある種の覚悟が決まってるのかなと思ったんですけど。それでいくとアンワル・コンゴも菊千代もそういう覚悟みたいなものがないからこそ、菊千代だったら、自分の行動のせいで仲間が死んじゃったりするんですよね、短絡的なことをして。アンワル・コンゴの方も最後には自分の罪と向き合って苦しむみたいなところがあって、何かそういう、自分が何者でもないからこそ苦しむみたいなところは全然我々でも共感しながら見れてそこは面白いかなっていうふうに思いました、という感じです。

[けんた]
そういう見方もあるんですね。

[みーな]
おもしろい

[けんた]
これちょっと1個さ聞きたいというか、七人の侍で主人公誰なん、ってなんなかった?

[サカナ]
俺は菊千代かなと思ってた

[けんた]
菊千代派?

[サカナ]
菊千代派かな、いちおう。死んじゃうけどね。

[けんた]
表紙菊千代だしね。

[佐藤]
そっかそっか。

[みーな]
いやでも始まりも終わりも結局農民なんだよね。侍はあくまでその道具として、言っちゃアレだけど、雇われてるわけだから、あくまで主人公は農民なのかなっていう印象はある。

[佐藤]
イケメンで綺麗っていうことでは勝四郎じゃない?女の子とくっついてるしww

[けんた]
美味しい思いをした、でいくとwww

[みーな]
って言っても別に結婚できたわけじゃないからなあ

[佐藤]
あれも結局農民に利用されてただけなんだけどね

[みーな]
振られてるっていうか身分の差があったからそもそも結婚できなかったはずだし

[佐藤]
やー、まあだからその悲しいときにちょっとくっつきたかったってだけですよねww

[サカナ]
そうですよねww。見た目、ビジュアルな話でいくと、なんか菊千代が途中酔っぱらってすごい着物がはだけてるシーンとか、あそこが結構色っぽくてビジュアルとしては良かったんじゃない?とも思ってみたり。ちょっとエロかったんちゃうあのシーンは。

[佐藤]
そうだったかな?

[サカナ]
そうじゃないw?

[けんた]
感じてないwww

[佐藤]
タイプじゃなかったからねえwww

[サカナ]
ちょっと酔っ払っててみたいな

[佐藤]
確かにあったかも。

[けんた]
そうなんだ。俺は一貫して重要人物が島田勘兵衛、あいつだったから

[佐藤]
リーダーね。

[けんた]
俺さ、侍リクルートのとこ見たんだけどさ、見直してみたら、だいたいあのアイツ活きてんのよ、あいつがいなかったら全て崩壊してたし

[佐藤]
たしかにたしかに

[けんた]
あいつが優しかったし有能だったねっていう、運の良さみたいな、を見たから、最後に生き残ってる人もあいつだし。その真の主人公感というかなんかね、一番ヒューチャーされてるなっていう気がしたんよ。だからそれが菊千代か農民か、みたいなメインがちょっとブレてる感じがあんまり最近の映画にはない気するなと。

[佐藤]
昔の映画だなって思ったよねえ。

[けんた]
なんか、これだ!っていう感じがないんだなっていう。

[みーな]
でも、勘兵衛が生き残るのはあくまで司令役だからなんだろうね。

[佐藤]
そっかそっか

[みーな]
実行部隊ではない、どっちかというと。

[けんた]
実行部隊じゃない2人が生き残ってるんだよね、あの一番上と、副官みたいなやつがいるぞって。プラスあの若い若者が。菊千代死ぬんだって思ったけどね。七人の侍で四人死なないよね!?と思ったね。

[サカナ]
結構ねえ。

[けんた]
結構あれびっくりした。思い切ったなっていう。あれさ、今もさ商業映画だったらさ、殺したらさ、グッズ販売とかってシリーズ出来なそうww残しそうな気するけど結構ww

[みーな]
えーどうだろう。アニメで死んだ人でも結構ずっとグッズ化されるとか見るけどなあ。

[けんた]
シリーズ化はされなくない?あれをさ続けようみたいな感じにはなんない

[みーな]
確かに。

[サカナ]
菊千代は難しいよね。もし生き残ってたとしたらどっち側についたのか問題っていうのはあるじゃん?最後武士になれないかもしれないけど武士と一緒に村を離れたのかそのまま村にいつくのかみたいなのは

[佐藤]
居つく路線もあったかなあ。

[サカナ]
難しかったから殺したんじゃねってのはちょっと思った。着地点としてねやっぱそのどっちかにさ振っちゃったらそれはもう菊千代の中途半端さがなくなっちゃうじゃん。だから、さよならです、ごめんなさいみたいな。演出としてそういうのはあるんちゃう?とは思ったけど。

[佐藤]
七人の侍は社会の縮図だ、みたいなで言うと、自分誰だと思った?っていうふうに聞きたいかも。

[サカナ]
なるほど。誰だろう。

[佐藤]
ちなみに私はこれ喋ってて思い出したんだけど。来年から新卒だからさ

[サカナ]
ここいる人は全員(大学)四年生。

[佐藤]
実はみんなそうなんですよ。この4人ともそうなんですけど、そこだけ見れば新人の勝四郎かな私の推しのイケメンの綺麗どころwww。

[サカナ]
「先生!」みたいな

[佐藤]
未来があるじゃない。勝四郎も結局生き残ったし、みんなから教えてもらって、結局戦術とかも教わったと思うんだよ。女とのいざこざも、ま、いやそういうこともあるよーみたいなスタンスみんなにとられてたしw?そういうこれからが、未来がある若者ってスタンスだけを見れば勝四郎なのかなって思うし。だけど、懇親会とかで「なんで私なんか採用してくれたんですか?」って聞いたんですよ。そしたら

[けんた]
すごいすごい

[サカナ]
それ聞く勇気はない俺にはw

[佐藤]
面白かったからだよ、みたいなのを言われてざっくり。発達障害とか持ってるんですけど結局めっちゃクローズで、言わなかったんですね。そういうのとかも言わずに、なんか面白いからみたいな理由だけで採用されたっていうのだったら、多分私死ぬフラグ立ってるじゃないですか。完全に

[サカナ]
最初のあれねww

[佐藤]
だから社会出た瞬間死ぬんだろうなーみたいなところをとれば、ムードメーカーの平八って子がいたので、そいつかなって思って。面白いからって理由で取られたけどどうせすぐ死ぬ、社会出たら瞬間死ぬことはわかってるから現時点で平八かなーとかって思いましたね自分のことを。

[サカナ]
いてほしい時にいないやつね。

[けんた]
平八の方がしっくりくるわ

[みーな]
わかるー。

[佐藤]
表面的なこと見れば勝四郎だけど、中身的には平八かなって自分のことを思って見ましたね。

[サカナ]
全員勝四郎だけど今後どこになっていくのかっていうのが面白くて、佐藤さんは自分が勝四郎→平八になっていくと思って

[佐藤]
そうね仕事すんげえできないタイプだから私。仕事できないよアピールして発達障害の座を獲得したからwww、力強いスピーチw

[けんた]
説得されたww

[みーな]
www

[サカナ]
そうですかあ。はいww

[佐藤]
かなって思ったね。

[サカナ]
今後どうなっていくのかっていうのは結構面白い。けんたさんは誰になっていくと思います?

[けんた]
目指したいタイプは島田勘兵衛ぐらいか、副官あたりの。何て言うかな、そんなに前でゴリゴリやるんじゃなくて、何となく空気読んでこの辺かなー、みたいな感じで生き残っていくスタイル。

[みーな]
頭働かせ部隊みたいな

[けんた]
そう、そっちかな、多分。

[佐藤]
サブリーダーの五郎兵衛

[けんた]
か、そのリクルートしてく島田勘兵衛は多分あの戦術プラスそのリクルート能力もあるから、

[佐藤]
そうだね、かっこいいね。

[けんた]
あいついいなって

[サカナ]
最終的な到達点は

[けんた]
あっちがいい、俺は。

[佐藤]
いけるよ、けんたさんなら!

[けんた]
島田勘兵衛がいい

[サカナ]
なるほど

[けんた]
と思ってるんです

[サカナ]
みーなさん的にはどうですか。

[みーな]
うーん、でもそもそも私は組織めっちゃ好きみたいな感じではないと思うんですよね。今スラムで居心地よく入れてるのはあくまでサークルだからで、ここに何かしらのタスクみたいなものが足されたときには、私は多分もう楽しめなくなるなっていうのが一つあって、あくまでその遊びとか、遊びの延長線とかそういうものとして、自分で好きなようにできるっていうのがいいなと思ってるんで、そもそも侍側にいるのかどうかっていう疑問が一つある。

[けんた]
組織側ではないんじゃないかと

[サカナ]
就職っていうところに当てはめると、一応侍にはなるわけじゃん

[みーな]
まあねww

[サカナ]
侍を辞める可能性があるから、農民になるかもしれないし。第3の選択肢として、今から侍にはなるけど農民になるかもって感じ?

[みーな]
でも正社員になるかどうかとかすごい迷ってて就活もするかどうかとかすごい迷ってたから、そういう意味では菊千代みたいな、さっき言ってた半端な感じみたいなのはあるのかもね。

[けんた]
一応思うのは一番剣がうまい人いるじゃん

[サカナ]
職人キャラのね

[けんた]
あいつは結局、全然組織入るつもりなかったけど、しょうがねえ、あの島田に言われたから入ってやるかみたいな感じだったよね。

[みーな]
あああー!

[けんた]
あいつさ一人行動する。火縄銃持って帰ってくるときも、結局1人で行って帰ってくるみたいな感じだから何かそれっぽい気がする。謎の行動力とかww謎の気合の入り方は結構そっち系な気がする。だから組織とちょっと離れてるけど、使ってくれる人というか上手い使い方するやつがちょっとその人が組織入りたいかどうかに関わらず、何か自我を行ってて、何かこれで使うぜ、みたいな感じなルートかなって思う。

[みーな]
なるほど!

[サカナ]
うまく使ってくれる人がいたら輝くっていう

[みーな]
そっか、なんか嬉しいわwww

[けんた]
そっち、我が道を行って、あいつかっけえから、そういう何か、あいつかっけえみたいななんか背中で語っていくタイプなんだよね

[みーな]
嬉しい

[けんた]
新人とかがさ、あいつ、なんか「かっこいいっす!」みたいな感じ言ってたので、で「ああ、ああ。」みたいなwww、そういう感じ

[サカナ]
「みーなさんの作ったマニュアルめっちゃ読みやすかったっす!」みたいな。「そやね~、私が作ったやつね」、みたいな

[けんた]
4時間歩きます!とかww

[サカナ]
このマニュアル見て仕事できるようになりました!みたいな

[けんた]
そっち系になってそう。

[みーな]
たしかに

[けんた]
行き着くところが

[みーな]
言われてみたらたしかにね

[佐藤]
みーなさんはあの目の上に傷があった人だよね?

[みーな]
あの剣がバリ上手い人ね

[佐藤]
そうそう、結構剣が上手い職人気質の久蔵さんかな。

[サカナ]
職人気質はわかる気がする。すごい。

[佐藤]
そういうその人やね

[けんた]
うん、あいつインパクトは強い

[サカナ]
力強かったからね

[佐藤]
みーなさんはその人と?

[けんた]
その人だと思いました。

[みーな]
やったあ!

[佐藤]
いいねえ

[みーな]
あの人は実は結構推しなんだよなww

[佐藤]
かっこいいよね、しぶくてねww

[けんた]
すっきやな。ww

[サカナ]
いぶし銀なんだよね。

[佐藤]
サカナさんは?

[サカナ]
僕は一番当てはまるのは副官ポジの人、リーダーがいてそれを支えるみたいなとこになりたいかなとは思うすかね。バリバリ自分で先頭に立って何かやるみたいなほどバイタリティも体力もないんで。で、かといって職人気質かって言われるとそこまで一つのことに没頭できるってわけでもなくて、結構飽きっぽいんで。本当はムードメーカーっぽくなれたらいいのかもしれないけど、愛嬌があるかと言われると非常に微妙なwwので。それなら副官ポジで、上意下達をうまくやるっていうか、指揮官がやりたいことを周りの人にうまく伝達するぐらいのことはできればいいかなっていうのが、目標としてはあるっすね。て感じです。

[けんた]
頭使う系だよね。そんな気がする。

[サカナ]
調整役やりたいかなって感じ。

[みーな]
サポートうまそうだよね確かに

[サカナ]
どうかわかんないすけどw。でも結構消去法でそうかなと思って。明るいとか職人気質とか、リーダー気質みたいなのは結構、生まれ持った気質みたいなところも割とある気がして。まあ後天的に獲得もできるんでしょうけど、調整役みたいなところならある程度、何の才能とか気質、尖った気質がなくても、努力で補えるかなみたいなところが、今何となくそんなふうに幻想を抱いてるんですけど。調整役にもすごい才能が必要でつらいなって思ってるのが数年後かもしれないですねww。あっなんかこの仕事も別に僕できないんだ、じゃあ何ができるんだろうみたいな悩みを抱えてる数年後の自分みたいな。

[みーな]
そんな悲観的にならなくてもw

[けんた]
現状どこが合うかな、っていう話今のね、何年かの結果なわけだから、十何年かの。

[サカナ]
未来があるかもしれないんで。

[けんた]
頭脳派、空気読んでみたいなね。

[サカナ]
かなー。生き残りたいかな、結構。

[けんた]
だよね、生き残りたいタイプだよね。俺も俺で生き残りたいタイプだからw

[佐藤]
サブリーダーは生きてるんだっけ最後の?

[けんた]
うん、そう。リーダー、副リーダー、新人が生き残ってます。

[佐藤]
そっかそっかそっか。別に私長生きしたくねーしな。死ぬでいいや。死のう死のう死のうwww一番最初に死ぬからwww

[サカナ]
その死生観も結構ある気がする。だって死にたくないもん俺。

[佐藤]
全然いいもんww

[サカナ]
良さそう?

[けんた]
良さそうってww

[サカナ]
そう思ってそう、って。

[けんた]
優先順位がね

[サカナ]
優先順位が高くなさそう。

[佐藤]
27で死なねえかなっていっつも思ってるもんwww

[みーな]
早いよさすがにww

[けんた]
27、すぐだなあーw。結構すぐ。

[サカナ]
なんかみーなさんも、もうなんか割と命と仕事、命がけで仕事をするぜ、みたいな。

[けんた]
てか、やりたいことをやる方が良いでしょうねみたいな感じはあるよね。

[サカナ]
うん。なんか僕はねノラリクラリ死にたくないなっていうところは結構あるんで、副リーダー。けんたさんもね死にたくないの?

[けんた]
死にたくない方かな。

[サカナ]
長生きしたい?

[けんた]
別に長生きしたいわけでもないんだけど、あの感じの組織でいくと、タスクが役割によって違うっていうか、一番上の人は村を勝たせるとかが主になってるからそこを遂行したい側だろうなと思ったんですけど。

[サカナ]
マクロで見たい

[けんた]
俺がいる意味ってそれじゃん、みたいな。火事のところにいたら死んじゃいましたとかさ、一番やっちゃいけないなって自分のポジションだったら思っちゃうから。そこを大事にしちゃうからかな、あの中で言ったらね、全うしちゃうだろうねって思う。 いいんじゃないの?

[みーな]
おもしろかった!

[けんた]
でも数年後に振り返っても面白いかもしれない。みんな就職でボロボロになった後にw 誰にもなれんかったわみたいなw

[みーな]
ちょっと死んじゃうかもしれないww

[サカナ]
で、ちょっとどう?みたいな。

[佐藤]
私が指示役の勘兵衛になってる可能性ね。ゼロではないもんね。

[サカナ]
確かに、明るい!ポジティブ!

[佐藤]
みんなで中身を集めてね佐藤軍団を作ってね?www

[けんた]
弱そうww 佐藤軍団弱そうだなあww

[サカナ]
もしくは4人で集まってみんなでちょっと田舎に土地でも買って農業四人でやろっかみたいな。若者のちょっとカルトコミューン的なのになるみたいな。ていう未来もあったらおもろいね。

[佐藤]
いいね、やりたいね。

[サカナ]
自給自足とかしたいっすね、もしくは。

[佐藤]
いいっすね。

[けんた]
そうしましょう

[佐藤]
アクトオブキリング、残ってる?喋りたいこと

[けんた]
1個いい?さっきさみーなさんが演技だと思わなかったみたいな話あるじゃん。めっちゃ力強く引いててみたいな。俺そのときのシーンで思ったのが、めちゃくちゃ強く引けるのって、ここまで引いたら殺すっていうのがわかってるから引けるんだと思って。自分だったらもっと弱めそうだなと思って。だけど、あれぐらい引いても死なないことがわかってるからあれぐらい引けるんだなっていうの感じたんよね。そこがリアルさだと思って。加減がわかってるから、殺してるから殺さないことができるみたいな

[サカナ]
妙なリアルさが。

[けんた]
それがリアルだったなっていう気がした。だからあの辺から面白くなったんよ俺はあの映画。

[みーな]
なるほどね

[佐藤]
確かに。

[けんた]
そのリアルあったね。所々、殺した人じゃないとできないでしょとか、その話そのままできないでしょ、みたいなのがある気がした。

[サカナ]
迫力はあったよねすごい。

[けんた]
リアリティーね。

[サカナ]
でもアクトオブキリングで自分がどのタイプかっていうのはちょっと難しいよね。

[けんた]
あったらやばいw

[サカナ]
密告してた、みんなに責められてたおじさんとかいたじゃん。新聞屋の

[けんた]
新聞記者の弟子みたいなやつで。「俺知らねーよ」みたいな

[サカナ]
「おまえ知ってるだろ本当は」みたいな人とか、新聞記者、経営しててうまいことやってた人とか。ちょっと世界観は違うけど、当てはまる人もいたのかなとか今ちょっと思ったけど、あんまりまだ考えれてないなそれは。

[けんた]
さっきさ中途半端って話出たけどさ、あいつともう1人、首謀者の1人みたいなやついるじゃん、自己正当化が上手い奴いたじゃん、「別に、あれはしょうがなくね?仕事だから」みたいな。だから、中途半端ってよりかは、アンワル・コンゴは付け入る隙があるみたいな、あいつもあいつでさ、「俺、プレマンだからさ」みたいな感じだったからさ、結構ポジション取りしてるなと思ったんだけど。

[佐藤]
たしかに

[けんた]
あいつの友人がね、めちゃくちゃ理論武装してたから

[佐藤]
いたね。そういえば

[けんた]
そう、あいつ、意外と染まってる寄りなんだなって思ったり

[サカナ]
そんなとこですかね本当ですね。いい感じでオチもついたんじゃないでしょうか?

[みーな]
こんなところで一旦。


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