読書記録001 出口汪『子どもの頭がグンと良くなる!国語の力』
すぷっち(息子)がどのように読み取ったかのまとめ
Q. どういう本ですか?
A. 国語力が大切だと書かれている本
Q. 国語力ってなんですか?
A. ものごとの筋道を立て、それを理解する力のことです。
Q. なぜ国語力が必要か?
A. 自分で問題を解決しようと考えたり、自分の意見を分かりやすく論理的に相手に伝えるために必要。
Q. 国語力はどうすれば身につきますか?
A. 方法のひとつとして、言葉使い、言葉の意味が合っているかを親子で注意する。
Q. この本をどんな人に勧めたいか?
A. 親子で読んでほしい。とくに親。この本には親が子供の国語力を鍛える方法が載っているのでオススメです。また、国語力のある人、ない人が描かれた漫画も載っているので、子供にもオススメです。
すぷっち父の記録
今回は、すぷっち一人で本を読んでもらい、本の内容をノートにまとめ、私がインタビューをする方式にしました。彼は本の内容をまとめるのは初めてであったため、かなり苦戦をしていました。まとめる目的、方法、方式、ゴールの設定がなかったためです。そのため、以下の方法を導入しました
1. 目次、章ごとに箇条書きで内容を書き出す。
2. 書き出したことから重要と思われる内容に丸をつける
3. 丸をつけたものの中から、重要だと思う順位(5から10)をつける。
4. 順位をつけたものを並べ直しストーリー化する。
5. 本の重要なメッセージに「なぜなぜ五回」をかける
6.父からのインタビュー。分からなければ読み直すか、まとめ作業に戻る。
負荷をかけた読書であったため、とても疲れていました。上記の方式を使いながら、読書を続ける予定です。
すぷっちの感想
読むことよりも、まとめることに苦労した。読み直しや書き出すことが初めてなので大変だった。本の内容は納得できたので、為になった。人にオススメできる本です。疲れた〜
※学校行事などが重なってしまい更新が遅れてしまいました。
中学受験の参考書を買います(すぷっち)