秋元紀子

俳優と演技・朗読講師の仕事で半世紀近く。「演劇で食べていく」を目指している。 🌀声で世界を描く、俳優・朗読家。和洋女子大、東京アナウンス学院非常勤講師。若手俳優の演技指導。高校生朗読コンクール特別審査員。NHKラジオ「朗読」に太宰治作品にて出演。

秋元紀子

俳優と演技・朗読講師の仕事で半世紀近く。「演劇で食べていく」を目指している。 🌀声で世界を描く、俳優・朗読家。和洋女子大、東京アナウンス学院非常勤講師。若手俳優の演技指導。高校生朗読コンクール特別審査員。NHKラジオ「朗読」に太宰治作品にて出演。

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    今日の演劇ワークショップで表情の固い人がいた。真面目な人で真剣そのものなので、固まってしまう。台詞も固い。目が動かない、睨みつけている。台詞を言いながら、鏡で確認してもらうと驚いていた、自分でも怖いと。その後優しい目穏やかな表情で、ガラリと変わり、豊かなその人らしい台詞が聞けた。

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      • 空を見るのが、癖になっている。雲は、あの世の人が逢いに来ている姿だと聞いたから。その形、その様子から、声を聞く。貴方は、誰に逢いに来たの?

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        • 「朗読をライブで聴きたい人っているの?芝居でもないのに」「音声で聴けばいいのでは?わざわざ朗読を聴きに来るかしら」今日は、なかなかのお言葉を頂戴しました。全部うなずけます。が、しかし、私の中でふつふつと沸いてくるのを感じました。私は、あきらめない。

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          • 春から少しずつ読んできたチェーホフの四大劇「かもめ」「ワーニャ伯父さん」「三人姉妹」「桜の園」を今朝読み終えた。若い時には、理解出来なかったり、気付かなかったことが分かるような気がして、ますます面白かった。それにしても、これらの作品を35歳から42歳の時に書いているとは、、、。

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            • 空を見るのが、癖になっている。雲は、あの世の人が逢いに来ている姿だと聞いたから。その形、その様子から、声を聞く。貴方は、誰に逢いに来たの?

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              • 「朗読をライブで聴きたい人っているの?芝居でもないのに」「音声で聴けばいいのでは?わざわざ朗読を聴きに来るかしら」今日は、なかなかのお言葉を頂戴しました。全部うなずけます。が、しかし、私の中でふつふつと沸いてくるのを感じました。私は、あきらめない。

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                2週間前
                • 春から少しずつ読んできたチェーホフの四大劇「かもめ」「ワーニャ伯父さん」「三人姉妹」「桜の園」を今朝読み終えた。若い時には、理解出来なかったり、気付かなかったことが分かるような気がして、ますます面白かった。それにしても、これらの作品を35歳から42歳の時に書いているとは、、、。

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                  2週間前

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                  • いつの年代も結果が欲しいと思う自分がいた。結果がすべて、結果を出さないと何の意味もない、とキリキリしてきた。結果を取りに行くのではなく、一歩一歩歩いた結果なんだよね。道中にこそ意味がある。その一歩を楽しむことで充分なんだよね。

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                    • 読み手と聞き手で、キャッチボール。 投げることばかりに気を取られず、気持ちよく受け取ってもらえるように投げてみよう。 着実に、聞き手の手の中に届くように。 (写真は、喫茶馬天使の鈴木さん、愛称すーさん)

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                      • 言葉から気持ちを作るのと その気持ちで口に出したら、たまたまその言葉が出てきた とは違う。 それは、演劇と映画の違いにも言える。 はじめに言葉ありき、と人間がありきとの違い。 映画は、その役者そのものにクローズアップしている。

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                        • 「ところが」を意識の方向を変えて、読んでみる。

                          「ところが」「けれども」「すると」は、どれもおいしい接続詞です。 聞き手を緊張させたり、集中させる言葉になります。 物語を一挙にドラマチックにします。 だから、私は好きな言葉たちです。 次は、どうなるだろうとワクワクドキドキさせるから ところが、ならない。 あれ? 転換する所だよ、ガラリとここで変えていく所だよ と説明し 本人も重々分かっているはず なのに、違う。 テンポがイマイチだし、迫力もない。 ガラリと変わって欲しいのに、、、 何回か読んでもらっ

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                          • 今日の授業は、3人1組でコントに挑戦!東京03だ〜!と、喜ぶのは早い。人を笑わせるのは、並大抵ではない。知恵と勇気、大胆さ。来週が楽しみ!

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                            • 角田光代の世界 Vol.6

                              年に1回、南青山マンダラにて「角田光代の世界」と題した朗読ライブを開催しています。 今年は、10月22日(土)13時の予定でいます。 これまでの5回は、大好きな「口紅のとき」(求龍堂)と、合わせて 「ミツザワ書店」「鍋セット」「ヴェール」「料理」(双葉文庫Presents) と語ってきました。 私は、自分が感動したもの、腑に落ちたものしか読めないし、 その感動を人と共有したくて仕方ないから、ライブを続けています。 みんな、これまでいろんなことがあったけれど、 よく頑

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                              • 1日にひとつ片付けばいいんだ、、、と言ってもらえたので、今日はひとつ完成させた自分を褒めて、もう寝ます。欲張らず、一つ一つを確実に終わらせる。何だか、大丈夫な気がしてきた。やるべきことは、山ほどあるが、結局は一つずつからだ。おやすみなさい。いい夢を!

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                                • 安房直子「もぐらのほったふかい井戸」小川未明「野ばら」太宰治「待つ」を語りました。

                                  2022年7月16日八王子の喫茶馬天使にて、秋元紀子ひとり語りのライブをやりました。 晴れ女の力で、雨もちょいとやみ、心配していた集客も思いがけずお客様に恵まれ、一安心。 日頃からあたためてきた物語を聴いていただきました。 最初は、小川未明「野ばら」 100年前に書かれたこの話が、今のこのご時世に物申すとは、、、 国境に1人ずつ老人の兵士と青年の兵士がいて、敵味方ながら仲良くなる。野ばらの匂い、集まるミツバチの羽音、遠い山並み、太陽、湧き出でる清水、囀る小鳥。その中に

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                                  • 🌀栗A太さん、ご紹介ありがとうございます!

                                    私は、演劇が大好きで、役者をやり、朗読をやり、事務所や学校で教えることもやり、と好きなことで、何とか生き抜いてきました。 芝居では食べられない。 演劇では、とても食ってはいけない。 よく言われることです。 本当にそうでしょうか、、、 そして、そんなことを何百回言ってもどうしようもない。 私は、やってみなくては、分からないと思うのです。 もっと自由でありたい。試してみたい。 *** 私がこれまでに教わってきたこと、自身で感じたことが誰かの役に立ててもらえないだろう

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                                    • びっくり❣️紹介していただきました!!

                                      全くもって、何が起こるか分からない。 突然、頭の上に降ってくる。 ひとり寂しく、誰へともなく書いているnoteが 突然誰かの目に止まり、紹介までしていただけるとは、、、 驚きと感謝しかない。 栗A太さま、ありがとうございました😊 https://note.com/kurie_ta/n/n4b4ca7dcb3c3

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                                      • 私の勉強法④

                                        稽古のしすぎは、良くないと思う。 特に読みの稽古。 同じ思い込みで、何度も同じことを繰り返しても 言い方が固定していくだけで、 今度はそこから出るのが、一苦労だ。 と言うか、もう、無理だ。 もう、ここではこの言い方と決めてしまうと、 違うお客様を前にしても また違う解釈に気がついても毎回どんな時でも同じ調子になっている。 これが怖くて、 私はなかなか声には出せない。 いったんその音を聴くと、 その言い方をすると、 耳が覚えてしまい、表現がそれしか無くなってし

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                                        • 🌀息について。 曖昧だったり言いよどむと、息は残る。言いきると、息は吐ききれている。 文章をただ読み上げると、息は少し残る。それは物語の中の息使いではないから。だから、その同じ息のまま、次の文章を読むとおかしな事になる。気持ちが変われば、息も変わる。息づかいを考えてみよう。

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