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枯れてる花に水やりするのっておかしくない?

今日はトークタイムを始める前、受講生との雑談のなかで

「学校で枯れてる花に水やりをしている人がいた!意味ないじゃん!」という話が出たので、

「これは良いネタになる!」と思って、今日のテーマにしました。笑

枯れてる花に水やりをするのはおかしいのか?という問いに対して、

  • Aさんは、おかしい!

  • Bさんは、おかしくない!

  • Cさんは、状況による!

と答えました。

おかしいと答えたAさんの意見は、
だってどうせ育たないのに、意味ないことしてる!

おかしくないと答えたBさんの意見は、
水をやればまたキレイに咲くかもしれない!

状況によると答えたCさんは
水をやっても咲かないぐらい枯れてたら意味ないし、
水をやれば咲きそうなら必要!

とそれぞれの考えを話してくれました。

そしてそこから出た結論は

今回のケースに正解はないね。
もしその人が何も考えずに「水やり当番だから水かけてるだけ」だったら意味ないし、「またキレイに咲くかもしれないから水をかけてる」なら意味があるね。

ということでした。

そして、まとめとして、

ものごとは
「〇〇のためにやっている」という目的がとても重要という話をしました。

  • 勉強も

  • 宿題も

  • 部活も

  • 習いごとも

  • 塾も

  • 遊びも

「〇〇のためにやっている?」が答えられないと意味ない。

  • 親や先生がやれって言うから

  • 周りもやってるから

そんな理由でやってても成長しない。

小学生が普段そんなことを考えることはほとんどありません。

だからこそ、

今回のトークタイムでは、自分の毎日の活動の目的についてふり返る機会を与えてみました。


雑談から生まれたテーマ♪

(サポショウのトークタイムは、この筋書きのない行き当たりばったりの流れがおもしろいんです。笑)


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