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【サプ本17】できないことが増えた私の背中をどんと押してくれる~たかが口癖されど

娘は小さい頃、転んでも転んでもとことこ歩いていた💛
走るだけで、うれしそうだった🩷。縄跳び、九九、漢字の書き取りもテスト勉強も「できる」と「練習」したり、「頑張ろう」と思えていた😄(きっと私自身もそうだったと思う)

それが、、、、
いつから、頑張ろうと思えなくなったのだろう😭
子供を走って追いかけなくなり、晩御飯は時短で簡単料理の繰り返しになった。
さらに小さなものは見えにくくなり、遅れそうになっても階段の全力ダッシュをしなくなった😭。

そんな時、ついに言いたくなる。
「もう●●歳だから」!!

できないことを受け入れることも大事。
でも、だからと言って挑戦するのをあきらめるのとは違うと思う。
でも、この言葉は強烈。
他にも自分自身を縛り付ける「●●だから」

そんな気持ちが出てくると厄介。
だからこそ「●●だから」といいたくなった時に、背中を「どん!」とたたいて励ましてもらいましょう。

幸い小学校の教科書にも載っていたので、何度も娘に読んでもらいました(本読みの宿題😁)。何歳でも挑戦する気持ちを忘れたらあかんな✊、と思えました。

●〇あらすじ●〇
あるところに「だってわたしは98だもの」が口癖のおばあさんがいました。

一緒に行こうと誘っても、一緒にしようと誘っても、何をするにも「だって私はおばあさんだもの」と言って断ってしまいます。椅子に座ってゆっくり時間を過ごす、お豆の筋を取るが「おばあさん」だというのです。

ところが、
ハプニングで口癖を変えることになりました。すると、、、できないと断っていましたが、挑戦することになり、あれれ?とできてしまうし、楽しいし、と💡
そうと分かれば、、、


あなたもおばあさんのようにがんじがらめにしている口癖&思い込みはありませんか?実はそう思っているだけで、挑戦するとできたり🩷、そんなにダメなことではなかったり🩷、やってみると楽しかったり🩷するかもしれません。
口癖や思い込みに気がつくと、生きやすくなったり、挑戦したいことが出てくるかもしれません😄。
まずは絵本のおばあさんにどんと背中を押してもらいましょう🩷🩷


「子供の話を聞きながら、PTA役員をし、料理する‼️」のようにマルチタスクをこなした専業主婦が社会への思いを伝えることが出来たら、きっと社会は良くなるはず✨と思っています。サポートしていただけたら、嬉しいです❤