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はじめての潮干狩り

ゴールデンウィーク、子供達を連れてはじめて潮干狩りに挑戦しました。
私が行ったのは茨城県大洗海岸。貝を撒いている潮干狩り場とは違い、自然の浜なので、採れるかどうがわからないとホームページに記載してありました。
持ち物や干潮時間をチェックして、いざ近所の100均で熊手を購入を試みるも「全部売れちゃってプラスチックの熊手しかありません」とのこと。店頭から金物の熊手が売り切れるほど、街中のみんなが潮干狩りに行っているなんて!(予想)


今回行った大洗海岸の潮干狩りには色々なルールがありました。
・3cm以下の稚貝は採らない
・採っていいのはひとり1kgまで
・熊手のサイズも決まっている
・潮干狩りが許可された場所以外は保護区域(禁漁区)となっていて貝類を採捕することはできない。


制限に違反して貝類を採捕した場合、漁業権侵害や漁業関係法令違反となるため、茨城県漁業調整規則等の法令により罰せられることがあります。


「一個も採れなかったらスーパーであさりを買って帰る」と宣言していたので、採れ高やいかに!と臨んだ潮干狩りでしたが「砂を掘ったら貝に当たる」と言うほどざくざく採れてなんと面白い。砂浜はたくさんの人で賑わっていて、子供たちと歓声をあげながら夢中で砂を掘りまくりました。ただ、3cm以下の稚貝がほとんどだったので、持って帰れる量は多くはなかったのですが早速夕食でお味噌汁にしました。採れたのは主にはまぐり。貝の出汁が出てとても美味しく「今日みんなで採った貝をいただく」という経験も良かったと思います。


子供たちは途中から砂遊びのほうが面白くなってしまったようですが、砂浜で拾った巻貝や石などを大事そうに持って帰りました。

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