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明日からできる地球にやさしいこと②

Facebook非公開オンラインサロン

「SUPLIFE インクルーシブ子育てラボ」

今日の記事は行政書士であり、

SDGsファシリテーターのえみちゃんによる

明日からできる地球にやさしいこと②です!



そもそも。

SUPLIFE?オンラインサロン?なにそれ?は、

こちらから↓↓↓

https://note.com/suplife/n/n44e15cb4d92d


それでは今日もいってみましょう!



【明日からできる地球にやさしいこと】


前回、

「SDGs というものがあるよ」

というお話をさせていただきました。

https://note.com/suplife/n/nce3862f81a8d




SDGsには全部で17の目標がありますが、その中に「12つくる責任つかう責任」という目標があります。

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あなたは、食材や洋服、生活品などを買うときに

何を重視しますか。


品質?それとも値段?



私はどちらも大切で

「よいモノを納得のできる値段で買いたい」

と思います。



よいモノが安く売っていたら、

嬉しい気持ちになりますよね。


でも、ひょっとしたら、

あなたが何気なく手に取っている商品を作るために、

世界のどこかで子供たちが過酷な労働を強いられているかもしれません。

森林が伐採されているかもしれません。


私たち消費者はこうした非倫理的な商品を

「選ばない」

ことで世界にプラスの影響を与えることができます。


このように、消費者の「つかう責任」として、

人や環境に配慮されたモノを選ぶ

「エシカル消費」という考え方が広がっています。


「そうは言っても、どの商品がどうやって作られたかイチイチ調べるのは大変そう」


・・・ですよね。


その一つの手がかりとして「サステナブル・ラベル」というものがあります。


いろんなラベルがありますが、その製品が国際的な基準を満たしているとういことを示すこうした「ラベル」が付いた商品を選ぶことも、エシカル消費の一つです。
あなたは、画像のラベルの中で、見たことがあるものはいくつありますか?

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今後、何度かに分けて、いつくかのラベルについてどんな意味があるのか、ご紹介させていただきたいと思います。

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