作って遊ぼう「光る泥だんご」
こんにちは、SUPLIFEミカです。暑い日が続いていますね。コロナ対策だけでなく熱中症対策にも気をつけて、となかなか気を抜けない日々ですが、引き続き身を守りながら乗り切っていきましょう!
皆さんは子どもの頃に「泥だんご」を作った記憶はありますか?
「泥だんご」といえば、私は砂場遊びでのだんご作りを思い出します。
そして、保育士になり子ども達と一緒に作った「光る泥だんご」。
少し前の事になりますが、家の中をあれこれと整理していたら、何と15年程前に子ども達と一緒に夢中になって作った宝物の「光る泥だんご」がでてきたのです。〈写真1、下の茶色のだんごは陶芸用の土を使った特別編〉
保育園の土を使い、みんなで泥だらけになって作った泥だんご。だんごが固まってから、毎日毎日自分の卵のように、そして子ども達と競うように磨き続けた宝物です。
また作ってみたいなと思いましたが、この季節に外で土探しをしたり公園の土を勝手に持ち帰るのは難しいですよね。
でも便利な事に今は本屋さんや100円ショップなどでキットが売っているのです。
地元のローカル100円ショップでキットを見つけたので懐かしの「泥だんご」を作ってみました。
土から作る工程は省かれますが、こねて丸めて形にし、後はひたすら磨く、、。
感触遊びが苦手な息子は、水を入れる・袋の上から揉む・硬く光ってきた「だんご」を一緒にコロコロして楽しみました。
時を経て再び私がハマり、暇さえあれば素手で転がしたり軍手やストッキングを使って磨いています。コロコロしていると何だか癒されるのです。
幼稚園や学校関係は夏休みに入っているようですね。大人が一緒であれば年中さん以上のお子さんから大人まで楽しめます。ぜひぜひ「光るどろだんご」作ってみてください!
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