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映画「コーダ あいうのた」

記事:ユミコ
コーダとは(CODA, Children of Deaf Adult/s)の略で、聴こえない・聴こえにくい親を持つ、聴こえる子供のことを意味します。

主人公の女の子・ルビーは4人家族の中で一人だけ聴こえるため、手話通訳の役目を担っています。

あーもうこれ以上言わない方がいい気がする!

映画のあらすじに関してなんの予備知識もなく、ただタイトルに魅かれて映画を観ましたが、素晴らしい映画をありがとうと拍手したくなるような、たくさんの人に観てもらいたい映画だと思いました。ネタバレになるので書きませんが映画館でしか味わえない体験ができます。家族のこと、ヤングケララー、夢、初恋、そして生きていくということ。このどれかのキーワードにピンときたら観てみてください。

手話の表現の世界に、主人公の歌声に引き込まれていきました。映画を観た方はぜひ語り合いましょう!


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