TownStarに関する仮想通貨の話と少額P2E

私は初めてブロックチェーンゲーム(BCG)を触るなら「TownStar」をお勧めしています。と言っても私も仮想通貨初心者です。2021年10月から仮想通貨の世界を知りました。初心者目線どころか初心者そのものの意見です。

お勧め理由は、
・少額でP2Eが始められる(50ドルぐらい)
・レンタル機能が実装予定
・大衆受けしやすいゲーム性
・GALA Games(開発メーカー)の将来性
・日本語(?)対応
こういった感じです。

詳しく知りたい方は前回の記事を!役に立ったらいいねお願いします!
https://note.com/supil3333/n/n10c4133444ab

今日はTownStarに関する「仮想通貨」と「P2E」のお話をします。

「P2E」とは「Play-to-Earn」の略で、「稼ぐために遊ぶ」などと訳されます
「ゲームをプレイしたら仮想通貨が貰える」こういった仕組みをP2Eと言います。

TownStarは無料でも遊べますが、ある条件を満たすと格安でP2Eを始められます。
他のP2Eに比べ圧倒的に安く、最初に選ぶP2Eはこれでいいかと思います。

こんな感じで、仮想通貨って何?って未経験の方でも理解できるようにかなり細かい内容を記載します。興味があっても参加するのにハードルが高すぎるのがブロックチェーンゲームの世界だと考えています。私の知識が少しでも役に立てば幸いです。
仮想通貨のリスクも一緒に学んでいきましょう!

【TownStarに関係する仮想通貨】

TownStarに関係する仮想通貨について触れていきます。
TownStarの開発元である「GALA Games」のHPでアカウントの作成を行うと、メニューが沢山増えます。その一つに「インベントリ」という場所があり、そこを見てみると「GARA」や「TOWN」「ETH」などの文字が見つかります。

これらが全て「仮想通貨」と言われるものです。
また、GARAには「GARA(ETH)」と「GARA(GC)」と2種類あったりもします。
TOWNも同様ですね。

仮想通貨には沢山の種類があり、それぞれ存在する場所が違います。
仮想通貨の存在する場所のことを「ブロックチェーン」と言います。

インターネットのどこかに「ブロックチェーン」と呼ばれる空間があって、その空間の中に仮想通貨が存在しています。そこに私たちはアクセスして仮想通貨のやり取りを行っています。

もう少し具体的にイメージしたいので、私はブロックチェーンのことをドラえもんの四次元ポケットに例えています。
なんかよくわからないけど、四次元ポケットにモノ(仮想通貨)を入れておけば、スペアポケットからそのモノ(仮想通貨)が取り出せる。そんな空間です。
細かいことを言い出すと全然違うのであくまでもイメージです。

ドラえもんの四次元ポケットとドラミちゃんの四次元ポケットが別空間になっているように、ブロックチェーン同士も別の空間になっていて、それぞれに名前が付いています。
ドラえもんの四次元ポケットが「Ethereum」と名前が付いているなら、ドラミちゃんの四次元ポケットには「GALAchain(GALA独自のブロックチェーン)」と名前が付いている感じです。

四次元ポケット同士は別空間ですから、ドラえもんが四次元ポケットに保存したどら焼きを、ドラミちゃんが自分の四次元ポケットから取り出して食べたなんてことは起こらないようになっています。

「GARA(ETH)」
→ドラえもんの四次元ポケットに存在する「GALA」

「GARA(GC)」
→ドラミちゃんの四次元ポケットに存在する「GALA」

このようなイメージです。同じ名前で別の空間にあるのでややこしいですよね汗
これ、ややこしいだけでなく、とっても危険です。

今の仮想通貨は購入した場所だけで完結することはなく、あっちに送ったり、こっちに送ったり、と「送金」を沢山します。
その際にやりがちなのが、「違うブロックチェーンに送金してしまう」という事故です。
ドラえもんの四次元ポケットに存在する仮想通貨「GARA(ETH)」を、ドラミちゃんの四次元ポケットに入れると消えてなくなる可能性があります。
これ仮想通貨に慣れてきてもやってしまうみたいです。

大事な資産が手違いで消えてなくなるなんて後悔しかないですよね?
なのでまず、ここだけは押さえて欲しいです。

ちなみにGALA Games関係で言うと、

・「Ethereum」ブロックチェーン
→ETH、GARA(ETH)、TOWN(ETH)

・「GALAchain」ブロックチェーン
→GARA(GC)、TOWN(GC)

このような分布で存在しています。

【少額P2Eの概要】

TownStarのP2Eの仕組みを簡単に説明します。
・デイリーミッションをクリア
・一週間でリセットされるサーバーでランキングに入賞する
これらをクリアすると仮想通貨「TOWN(GC)」がもらえます。
ソシャゲのガチャ用の石が手に入る感じですね。

ただし、条件があります。
・「GALAパワー」が1レベル以上
・ゲーム内でNFTを配置している

順に説明します。
「GALAパワー」とは、GALAのHPでGARAやTOWNなどの仮想通貨を保有すると増えるレベルです。条件などはHPを見ていただくとして、最低1枚のGALAがあれば1レベルとなります。

「NFT」とは特殊なデジタルデータです。遊戯王カードがデジタル化したものだと思ってください。発行枚数が決まっており、今誰が何を持っているのかが台帳で管理されています。

TownStarの場合はゲーム内に配置でき、ゲームを有利に進めることができるアイテムとなっています。NFTは「GARA」や「TOWN」の仮想通貨で購入することが可能ですが、とても高額で、安くても数万円します。値段が高いNFTはレアリティが高く、高い報酬を得ることができます。

ゲーム内にNFTはいくつでも配置できるのですが、GALAパワー(レベル)分しか報酬を得ることができません。
ゲーム中、NFTを10個設置しても、GALAパワーが「1」の場合、NFT1つ分の報酬しか得ることがでません。反映されるNFTは一番レアリティの高いNFTになるそうです。

このNFTを安く(約50ドル)入手する方法があり、それが
「GALAゴールドメンバーシップに加入する」
です。

「GALAゴールドメンバーシップ」とはGALA Gamesの情報を早く知れたり、NFTをもらえたりと、いろいろな特権が付いた有償会員制度です。
一度払うだけで済み、FNTが付いてきます。

このNFTをゲームに配置し、デイリーミッションをクリアするとTOWNがもらえます。
ただしもらえるTOWNは「1」です。
通常のGALAなどの仮想通貨で購入するNFTは数十のTOWNを手に入れることができると思います。
※すみません公式HPで記載を見つけることができませんでした。
値段が安いぶん報酬も少ないということになっています。

2021年12月22日現在のTOWNの値段は0.56ドルぐらいですので、日給約60円です。
50ドルの元を取ろうとすると、約90日かかる計算です。
このレートが続けばです。

仮想通貨のリスクの話もしておきます。
明日にTOWNの価格が暴落して0.1ドルになったとします。1TOWN=0.1ドル 日給は約11円です。払ったお金を回収するのに〇○○日・・・
考えたくないですね。

逆に価格が上がり100ドルになったなら、日給1.1万円です。
払ったお金を回収するのに1日!

両方とも極端な例ですが、仮想通貨でもらえる報酬は、その仮想通貨の価格に左右されるのは覚えておいてください。
そして明日の仮想通貨の価格はだでもわかりません。

仮想通貨の価格がどうなるかわかない以上、どんなブロックチェーンゲームでも儲かるかどうかは「わかならい」となります。

価格の変動はどうなるかわかりませんが、「GALAゴールドメンバーシップ」に入るだけでは「稼ぐ」のは難しいのはここまで読んでもらったらわかるかと思います。
TOWNが今の相場の2倍になったとしても1日200円ももらえません。とても儲けるとは言えないですよね?

でも「体験」は可能です。
いきなり大金をつぎ込んで、続けれるかどうかわからないゲームをするよりは、まずは体験して、面白かったらリスクを取っていく。こんな感じでいいんじゃないでしょうか?

「50ドルでゲームを購入して、遊べば遊ぶだけゲーム代が返ってくる」
こんなイメージで遊べば、精神的にもストレス受けずにすみますよね?

【まとめ】
てことで今日はTownstarの仮想通貨とP2Eについてのお話でした。
なんとなくわかったでしょうか?

実際にGALAゴールドメンバーシップに加入する際は、仮想通貨の購入と送金を体験することになります。
けっこうややこしいです。間違えるわけにもいけません。

興味が持てたら、ゆっくり、焦らずやってみてください。
近いうちに実際に私がやったやり方も紹介します。

無課金でも遊べます。
とりあえず試してみて、継続できそうか試すのもありです!

一緒に楽しみましょう!


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