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オンラインの簡易無停電電源装置化

ポータブル電源がやってきた

楽天お買い物マラソンで
アップルのギフトカードを買おうとしていて
タイムセールをやっていた
こちらを買ってしまった。

という話を記事に書いた。

そのポータブル電源がやってきたので
早速いろいろ試してみた。

オンラインの簡易無停電電源装置化

このポータブル電源の
メリットとして
簡易的な無停電電源装置となること。

トップの写真のように
左からAC電源をとり
このポータブル電源にACアダプターを挿し込む。

これで、充電状態になる。

一方写真のように
右側にACアダプターを挿し込む。

これは、パソコン類などの
総元締めの電源タップの
コンセントを挿し込む。

この状態だと
ポータブル電源を通して
パソコン類の電源タップに
電流が流れる。

スループットと言われる状態。

ポータブル電源の
バッテリーを使わずに
直接電源が流れていく。

そして、万一雷などで停電すると
30msという時間で
バッテリーから電流が流れる。

この上の写真は
ポータブル電源のスマホアプリ。

左がスループットの状態。
入力とはACアダプターを通して
入っていくる電気。
522Wとある。

出力の126Wは
パソコンなどの使用している電力。

実際に模擬停電をしてみた

デスクトップパソコン
49インチウルトラワイドディスプレイ
LEDライト
webカメラ
扇風機
をONにして

ポータブル電源に入ってくる
ACアダプタを
コンセントから抜いた

つまり停電が起きた状態だ。

すると瞬時に
上の写真の右側の状態になる。

入力は0Wとなり
出力側はほぼ変わらず122W

パソコン等は問題なく動いている。
30ms程度であれば
パソコンも落ちることはないようだ。

そして写真の表示のように
この状態であれば
停電が回復しなかったとしても
6時間程度は使える。

まぁ、簡易的な
無停電電源装置として
使えるのではないだろうか。

オンラインの仕事において
落ちる(回線切断)のは
最も避けたいこと。

特に自分が主催者の場合は。

そこでこの停電対策が生きてくる。

もちろん、家で停電が発生すると
光回線の装置も動かなくなってしまうので
回線が切断され落ちてしまう。

そこは、モバイルルーター等で
二重化しておくことが必要。

ここは少し実験してみないと
光回線が切断された場合
瞬時にモバイル回線に接続できるのか
落ちないのかは検証が必要だが。

ということで
停電対策もできるようになったという話。


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