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モーニングコーヒーはペーパードリップで

スパジのコーヒーライフ(3)

これまで、
スパジのコーヒーライフ(1)(2)
と書いてきました。

ブルックスコーヒー(ドリップバッグ式)は
夜に飲みます。

ネスレドルチェグスト(カプセルコーヒー)は
昼に飲みます。

そして、朝飲む、モーニングコーヒーは
手で淹れるペーパードリップ式です。

一番面倒なやり方を
朝にやるという不思議行為です。

トップの写真にあるように
今は
ハリオのV60のドリッパーに
専用のペーパーフィルターを使います。

これに、今は
イオン(トップバリュ)の
オリジナルブレンド豆(豆:500g入で約530円)
というコスパの良い豆を

メインに使っています。

これは、
新しくできたイオンモールがあったので
寄ったところ、
ほぼ焙煎して1月も経過していないであろう
この豆を見つけてしまったからです。

こういう量販店の袋入り豆は
賞味期限が1年ほどあるので
焙煎からかなり期間が経ったものも
置いてあります。

まさか焙煎から1ヶ月も経過していない
豆が置いてあるなんて・・・

さすが新店だな
なんて感心しながら
つい買ってしまいました。

やはり淹れてみると
豆がふくらんで
ガスがまだ相当残っています。

新鮮な証拠です。

これを冷凍保管し
鮮度を保ちます。

煎りがもう少し深かったら
最高なのに・・・とは思いますが。

おっと長くなってしまいました。

豆を挽くのは手挽きミル

タイムモアC2を使って
挽きます。

使っている製品の中で
最も高価なのがこのミル。
8,000円近くもします。

他のものがコスパ重視なのに
これだけは値の張った製品を採用しています。

ミルはこれまで
3,000円程度の手挽きミル
980円の電動ミル
を使ってきました。

3,000円の手挽きミルは
挽くのに相当時間がかかりました。
手が疲れます。

なので、電動ミルにしましたが
挽いたコーヒー粒子の大きさが
バラバラなのです。

そこで、満を持して(?)登場
タイムモアC2です。

これはコーヒー専門の
ユーチューバー
みなさん推薦していたので

清水の舞台から飛び降りる気持ちで(大げさ!)
購入しました。

するとどうでしょう(ビフォーアフター風に)

とっっても軽く動き
手挽きなのに
素早く挽けるのです。

以前の手挽きミルとは大違い

こんなにも違うのか
と思いました。

これなら手動ミルでも
全然問題なし。

しかも粒子も揃っている。

そしてマグカップは
ダイソーのステンレスマグカップです。

これは、以前紹介した
ウォーマーを使うため
熱伝導がいい、ステンレス製を買いました。

そして
お湯を注ぐサーバーは
口が細く、湯を少しずつ入れることができる
ニトリのドリップカップ(1,290円)

https://www.nitori-net.jp/ec/product/8944232s/

本当に手挽きミル以外は
コスパのよい製品を使っています。

時に
スペシャルティコーヒー豆も
使ってみることもあります。

が、味オンチのスパジには
あまり違いがわからないのです。

なので、いろいろな
豆を試しているところです。

ということで
朝は自分で豆を挽いて
ペーパードリップ方式で
コーヒーを淹れることで
1日が始まるスパジなのです。


なぜスパジはコーヒーにこだわるようになったのか

あ、コーヒーの味に関してですが
ユーチューバーの誰かが
味の好みは
煎りの深さだ
というようなことを言っていました。

なるほど!!
とスパジは思ったのです。

そういえば
スパジが家でも
レギュラーコーヒーを
飲むようになったきっかけがあります

よく行く近くのスーパーの
コーナーに
豆を置いている専門店がありました。

豆の種類は10種類ぐらいは
あるでしょうか。

店の前面に
ディスプレイされていました。

そこである時
豆を買って自分で
淹れてみようかなと思いました。

確かその店で
最初の手挽きミルを
買ったのではないかな?

あとは店番の
双子の姉妹が
美人だったこともあります
(そこかっ!!!)

同い年ぐらいでしょうか
2人交互で店番をしていたのですが
どちらも美人でした(双子なので)

あ、話、脱線!!

で、いろいろな豆を買ってみて
飲んでみたところ・・・

イタリアンコーヒーという
煎りが最も深い(黒い)
コーヒーにたどり着きました。

飲んだ時
これだ!!!
と思いました。

それ以来
そのお店では
ほぼイタリアンコーヒーしか
買わなくなりました。

その後なぜか
あまりそのお店に行かなくなりました。

しばらくペーパードリップ式から
遠ざかっていたこともあります。

また、その店に行き始めたのは
20年以上前のこと

その店のある
スーパーにも
たまには行きますが

相変わらずの双子姉妹も
相当年を経て熟度を増してしまったので(お互い様)
ということもあるかもしれません(再び、そこかっ!!)

そして
コーヒー迷走が始まります。

スペシャルティコーヒーとか
いろいろ手を出してきましたが
何かいまひとつだな
と思っていました。

そこで最初の
ユーチューバーの話です。

コーヒの好みは
煎りの深さ
というところ。

あ、スパジは
深いコーヒーが好きだったんだ。

ということに
改めて気づき
それ以来は
なるべく深煎りを探しています。

まだまだ
いろいろ探検中ですが
深煎りメインでいこうとは思っています。

最近のスペシャルティコーヒーは
酸味の効いた浅煎りが流行り
だそうです。

昔の喫茶店のような
黒くて濃いコーヒーは
少ないのかもしれません。

が、好みは好み
深煎り豆探しの旅は続くのです。

苦み走ったコーヒーは
シブい男(スパジのこと)には似合うのです
(自画自賛!)

簡便さ
美味しさ
コスパ
こだわり

いろいろな条件が重なり合い
不思議なコーヒーライフを送っている
スパジなのでした。

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