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2021-09-26:筋トレとウォーキングと通院と読書「嗤う名医」

今回も一週間のまとめです。

まずは筋トレ。
9/20、9/22、9/24の3回行っています。
9/20と9/24は朝食前後に分けて、9/22は朝食前に終えています。


次はウォーキング。
距離の長短はありますが、コツコツと歩いています。

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ウォーキングルートに金木犀があるのですが、今年はまだ香ってきません。


そして、9/24は通院です。
月に1回の割合で今回は少しだけ早めの通院ですが、診察は問診、血圧測定、聴診と、変わるところはなく、内服治療も内服薬も変わりなしでした。

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上が血圧、下が鼻炎の薬です。
鼻炎の薬を服用していても、鼻水ダラダラのタイミングは苦し、目もかゆいし、寝起きは鼻の中がカピカピになっていることもあるしで、自分の体質と付き合っていくことも面倒なことが多いですね。



さて。

今週の読書は、久坂部羊先生の「嗤う名医」です。
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久坂部先生は、大阪大学医学部卒の医師で、作家としても活躍されています。
今回の作品は医師だったり、患者だったりと、医療現場に登場する様々な立場の主人公が登場する短編ミステリー集です。
ブラックユーモアがあったりシリアスだったりと、多様な内容でありながら、サラサラと読み進めることができる作品です。

久坂部先生の作品との最初の出会いは、「無痛」でした。
その後「廃用身」「破裂」と長編作品ばかりに触れてきましたが、いずれの長編もダークな雰囲気満載の医療ミステリーで、とても面白く読めましたが、身体部位が切り取られたりする場面も多いので、スプラッター場面が苦手な方は気を付けながら、是非作品に触れてみてください。



見出しは、秋晴れの雲です。
ウォーキング中に見かけました。
筋状に伸びたところが秋っぽいと感じたのですが、雲の形と季節感の認識が正しいのか自信はありません。

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