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20211024:筋トレとウォーキングと通院と読書「ぬるくゆるやかに流れる黒い川」
今週も一週間のまとめです。
筋トレ。
10/18、10/20、10/22の3回です。
背部痛はかなり楽になったので、今週はショルダープレスもサイドレイズも行いました。
考えているメニューを考えている回数やれましたので、良しとしたいと思います。
次はウォーキング。
天候にも恵まれて、予定していた距離を歩けています。
10/22は内科通院です。
これまでと同様、問診と聴診を受けて内服薬の処方を受けて終了です。
こちら血圧関係の薬。
こちらは鼻炎関係の薬。
良くなっているわけではないですが、コントロールはできているという主治医評です。
良くしていくには、痩せないといけないのでしょうね。
さて、今週の読書。
櫛木理宇先生の、「ぬるくゆるやかに流れる黒い川」です。
Amazon画像です。
無差別に二家族を惨殺し、動機を明らかにしないまま拘置所で自殺した男。
遺族の女性二人は、事件当時の男と同じ二十歳になったときに再会し、事件をあらためて調べることにするが、真相を追うことによって知ることとなったのは、世代を越えて女性を憎悪する感情を持つ家系の存在だったという内容でした。
女性憎悪という感情を根底にした長篇サスペンスで、スッキリしない感情が残るものの、女性蔑視と女性優遇の両面を考えさせられるものがありました。
行きつけの書店さん、色々とありがとうございます。
さて。
見出しは、10/22夕方の空です。
日没の少し前の時間でしたが、低い位置で沈む寸前状態を長く保っています。
かなり気温は下がってきましたが、まだ金木犀は匂ってきません。
うーん。
今年、咲くのでしょうか。
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