私に残されているのは7000日?
2023年4月14日(金)
職場の昼休憩時間に、お弁当を食べながらネットのニュースを何気なく眺めていると・・・目を引く記事のタイトルがありました。
「夢が見つけられない、ほとんどすべての人が抱え続ける悩みですが…」東大入学式のスピーチがSNSで絶賛の嵐。その内容は?
SNSで絶賛の嵐・・・
どんなスピーチなのだろう・・・
気になって、本文をクリックしてみました。
体中に電気が走ったような衝撃を受けました!!!
「これって、これから自分がやろうとしていることへの応援スピーチじゃん。」
自分のために馬淵さんが語ってくれてような気がしてなりませんでした。
そして、偶然にとは言え、このニュースとめぐり合わせてくれた運命の女神様に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
①「本当に好きなことをやらないと、徹底的に突き詰めることはできません」
②ナンバーワンになることは難しい、でも…
③それは本当に「リスク」ですか?
この3つのテーマで熱く語られていました。
どれも心に響く言葉だったのですが、今回は、特に心に響いた「リスク」について感想を述べてみます。
馬淵さんは、「人生を日にちで計算すると約30000日」と語っておられます。
80000÷365=82.1917808219
ですから、人生82年という設定だと思います。
私がその内のどれくらいをすでに生きてきたかというと、約23000日になります。
私に残された日々は7000日ということになります。
言い古された言葉ですが・・・
「あと7000日しかない」
「まだ7000日もある」
どちらでこの数字をとらえるかで人生が大きく変わっていくと思われます。
私は・・・当然、後者です。
まだ7000日もあります。
これまでの人生経験を生かして、自分にしかできないことで人の役に立っていきたいです。
馬淵さんのこの言葉を胸に刻んで、新入生のつもりで、第3の人生を歩んでいきます!!
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