なぜ世界に影響を与えるプログラマを目指すのか

2017年くらいにTED↓ を見た際,自己効力感という言葉を知り,それを大量に味わうことで自分の人生を変えていたことに気が付いたことがありました.

その時,Evernoteに意識の高いメモをなぜかしていたので,公開してみます.

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人はその時取る行動によって周辺に影響を与え,それが自分に影響を与え,目標を方向転換する.
そこでその時考えていた「目標」と「行動」を可視化することで何が自分の「目標」を変えたのかを可視化する.
(トリガー = 偶然の出来事)

目標:世界に影響を与えるプログラマ+Lifeをスーパー楽しむ

行動:アメリカ,サンフランシスコ(10ヶ月)に行く + ベトナム(2ヶ月)にも行った.
学習:英語.世界に影響を与えている人たちのスピーチを大量に見る + やっぱ先進国がいいと知る(周辺効力感)

トリガー:教授から海外1年行く奨学金あるよと言われ,さらに海外の大学院まで勧められる

行動:アメリカ,サンフランシスコ(2ヶ月)に行った
学習:異文化楽しいすぎ(自力効力感

目標:アメリカでスーパープログラマになったらかっこいいし給料も高いし,Lifeをスーパー楽しめるぜを目指す
(アメリカンドリーム)

トリガー:「エリート情報系の諸君.今すぐ内定を蹴ってシリコンバレーに来なさい」の記事を読む

行動:好きなソフトウェアをひたすら書き,チームを率いるようになり,他のチームより圧倒的に成功したと勝手に思った
学習:自分に自信が付いてきた(自力効力感による)

トリガー:理系だった+就職しやすさの幻想(間違った考え)を抱き,たまたま大学でコンピュータを専攻する

行動:授業が面白くなく,暇すぎて自分数学をして勝手に研究してた
学習:何もなし.楽しいくらい(自分数学が正しいことがいくつかわかり自力効力感を得る)

目標:なし,Lifeを楽しむくらい

行動:ひたすらゲーム
学習:完璧にクリアする+次元の違うレベルにまでカスタマイズする楽しさを覚える
自力効力感で楽しみを覚える)

トリガー:父さんが勉強,ゲームにほぼ口出ししなかった.
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と,当時の自分は,まあそんな感じなんですが,今も目指しているとは思います.ただ,アメリカに住んでいた人とかの話を聞きながら,現実を見てアメリカではなく,それ以外の土地で自分を活躍&エンジョイさせられる場所を模索中で,そのために海外出張が多く,かつ自分の興味のあるグラフィックス系の勉強ができる,とある会社で瞑想(自分探し)しようと考えています.