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黒歴史と、お守りと

みなさんには、ご自分の黒歴史
なるものがありますか。
それ、それらをどのように捉えていますか。

ボクの黒歴史を数えてみたら、
10個ほど厳しいものがありました…
けっこうえぐいものもあります。
黒歴史の事実の適示はしませんが、
黒歴史について検証してみます。

では、検証へ
・感じたこと、体験したこと
 <当時の思い・過去ベース>
・学んだこと、達観したこと
 <それからの思い・いまベース>
つづってみたいと思います。

 感じたこと、体験したこと
 <当時の思い・過去ベース>


記憶飛んでる
死のうと思った
友の大切さ知った
プロの知見を知った
言葉の暴力を知った
また死のうかと思った
人は変わることを知った
ストレスのすごさを知った
バイアスのすごさを知った
説明できない行動があることを知った
がんばらないことを頑張ることを知った
感情にはそぐわない行動ができることを知った

 学んだこと、達観したこと
 <それからの思い・いまベース>

優しくなれた
生き続けている
自遊人になれた
生活習慣大改善
タイミングある
それでも生きる
助けてもらえばいい
人に期待しなくなった
自分と家族養っている
助けてくれる人はいる
ストレスとの離別決意
人間という動物を知った
好き楽しい楽面白いだけする
真面目に生きるようになった
気分良く生きるようになった
当たり前なんかないから、感謝
女性に対する新しい扉が開いた
向いてないことでもできちゃう
大抵のことはなんでもなくなった
いいものを見抜く目もてるようになった
多様なものの見方ができるようになった

 総括して振り返ってみると


・ピンチはチャンス
・相談されるとなんだか応えられて
 感謝されることもしばし。
・七転び八起き、転んだときは
 這いつくばっているときになにか拾う



 「黒歴史はお守り」

黒歴史はお守り、そんな言葉に出逢った。
いまはその意味がよくわかる。
だから、
ぼくも愛おしい黒歴史たちを
“お守り”と呼んでいます。

感じたこと、体験したことは衝撃的だけど、
学んだこと、達観したこと、そして総括をみると、宝の山でもある。
心からそう思える。

物事には明暗、光と影の両面がある。
見方によってそれは変わる。
すべては相対的なものである。

自分に都合よく考えることも
できるようになってますね。

ガラスになってしまったハートも
やっと、プラスチックくらいにはなってきました。
学生の時のように鋼のハートになる日を
楽しみにしているんです。

「悲観は気分、楽観は意思」

#好き楽しい楽面白い


今日出逢った言霊
・たまには自分を甘やかす(いつもかも)
・知識よりも考え方を大事にしたい。
・迷ったら損する方を選んでみよう。
・カラダにいいものばかりじゃなくて好きなものを食べよう。
・敬、怠に勝てば吉なり。
・そんなことあったっけ。
・怒りは敵。

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